【RWS JAPAN】奥脇竜哉が元ラジャ王者コチャシットと再戦、吉成士門とYAYAウィラサクレックも参戦
4月14日(日)千葉・TIPSTAR DOME CHIBAにて開催される、ラジャダムナンワールドシリーズ(RWS)の第2回日本大会『RWS JAPAN』の追加対戦カードが発表された。
出場が決定していた竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)は、元ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者のコチャシット・ターセヤーサット(タイ)と対戦する。
両者は、先月の『RWS』で対戦しており、1、2Rはコチャシットが優勢に試合を進める中、3Rは竜哉が強打を炸裂させて巻き返しを狙うも逃げ切られて判定負けを喫した。1カ月ぶりのダイレクトリマッチが決定した竜哉は「前回負けたコチャシット選手と再戦させて頂きます。再戦を組んで頂いた、中川会長、RWS大会関係者様有難う御座います!試合まで万全な状態にして必ずリベンジします!」とリベンジに自信を見せている。
また、士門・エイワスポーツジム(=吉成士門/エイワスポーツジム) はイサンヌア・チョーバンセン(タイ)と激突する。吉成名高の従兄弟である士門は、前戦となった3月のRWSでWBCムエタイのオーストラリア・ナショナル王者イブラヒム・アブサレと対戦し、2Rにダウンを奪うなどの圧倒劇で大差の判定勝ちを収めた。今回対戦するイサンヌアは81戦52勝29敗の戦績を持ち、2月のRWS JAPANで初来日、永澤サムエル聖光に完勝を収めている。true4uのメインイベンターを務める強豪を相手に、士門は勝利なるか。
そして、WSRジムの紅一点、YAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張)が参戦し、カノックワン・ルークノーンセーン(タイ)と対戦する。元J-GIRLSスーパーフライ級王者のYAYAはアグレッシブなファイトスタイルで☆SAHO☆、聖愛といった国内トップファイターと激闘を繰り広げている実力者。23年5月以来、約1年ぶりでのムエタイルール、さらに地元での試合が決定し燃えているという。今回の相手、カノックワンは32戦26勝6敗のキャリアを持つが、果たして試合の行方はどうなるか。
なお今大会のメインは、イッセイ・ウォーワンチャイ(石井一成/ウォーワンチャイプロモーション)vs松田龍聖(大原道場)で、セミには名高・エイワスポーツジム(吉成名高/エイワスポーツジム)の試合も決定している。
<追加対戦カード>
▼110lbs契約 3分3R
竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)
vs
コチャシット・ターセヤーサット(タイ)
▼フェザー級(-57.15kg) 3分3R
士門・エイワスポーツジム(=吉成士門/エイワスポーツジム)
vs
イサンヌア・チョーバンセン(タイ)
▼スーパーフライ級(-52.16kg) 2分3R
カノックワン・ルークノーンセーン(タイ)
vs
YAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張)
▶︎次ページは【動画】奥脇竜哉が怒涛の連打でダウンを奪う瞬間!
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