51歳ジェロム・レ・バンナ、“ムキムキボディ”で豪腕パンチ炸裂！「タイソンとの対決を見たい」と声

2024/06/14（金）UP
（最終更新：2024/06/17 06:12）

　元K-1ファイターのジェロム・レ・バンナ（51=フランス）が8日に自身の公式SNSを更新。二の腕が丸太の様な“ムキムキボディ”で豪腕パンチを炸裂させた映像を投稿すると、「タイソンとの対決を見たい」とファンが驚いている。

【フォト＆動画】51歳レ・バンナ、“ムキムキボディ”で豪腕パンチ！

　バンナは1995年から”K-1の番長”としてヘビー級で大活躍し、2001年からはMMAにも挑戦。キックとMMAの二刀流でリングに上がり続けた。最近では、昨年8月の『ブレイキングダダウン9』に電撃参戦し、韓国のMMA団体『Road FC』ファイター、キム・ジェフンにKO勝利、衰え知らずのパフォーマンスを披露した。

　そのバンナが最近の取材撮影の一部様子を公開。近況などのインタビューを行う傍ら、パンチのミット打ちを披露。丸太の様な両腕から放たれる豪打をミットに叩きつけた。

　今年12月26日には52歳となるバンナだが、この現役時代さながらのパフォーマンスにファンは驚愕。「最高すぎる」「尊敬しかない」「この腕は何でできている？」「タイソンとの対決を見たい」などと声が並んだ。

　バンナは一昨年に現役引退を宣言したが、昨年はブレイキングダウンに参戦するなど、まだ闘志の炎は消えてない。果たして、年内にもバンナの復帰はあるのか、その動向に注目したい。

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