【RIZIN】伊澤星花、練習中に骨折、救急搬送されていた!「パニックになった」
RIZINスーパーアトム級王者でDEEP JEWELS2階級王者の伊澤星花(26=Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
動画では、5月中旬に練習中の怪我で脚の腓骨(ひこつ)を骨折し、救急車で運ばれ手術を受けていたことを明かした。
【フォト&動画】骨折のレントゲン写真、手術後の縫い合わせた姿も
JTTでの練習中に怪我をしたという伊澤。詳しいシチュエーションは語られていないが、「人生で初めて骨折れました。折れたことがないから折れる感覚が分からなくて、何これ!?みたいなパニック状態だった」と人生初の骨折でパニックになったと振り返る。
続けて「(7月の)超RIZINに出たくて、試合も決まりそうだったんだけどその前に怪我しちゃった。腓骨の骨折で怪我した次の日に手術して、普通に治したら4ヶ月から半年かかるって(医者に)言われて。(超RIZINに)出ることだけを考えて生活してたんだけど、どうしても間に合わないということで9月には出られるんじゃないかと頑張って治してるところです」と熱望していた超RIZINの出場は諦め、9月頃の復帰を目指しているという。
腓骨とは、ヒザから足首まで2本ある骨のうち、外側の細い骨のこと。どちらの脚を骨折したのか話していないが、写真を見るに右脚だと思われる。
伊澤は「考えてた格闘技人生のプランが一回全部崩れて、また作り直していかないといけなくって落ち込んでます」としたが、「今回出れなかったことを良いことに、自分でさいたまスーパーアリーナのスタジアムバージョン(の大会)を開けるようになります、頑張ります」と前向きに捉え直していた。まずはしっかりと治療に専念してもらい、万全の状態でリングに戻ってきて欲しいところだ。
怪我の報告ではあったものの、動画では夫のCOROと明るく談笑。また、7月14日にDEEPで試合を控えるCOROの意気込みも語られており、その様子はYouTubeでチェックすることができる。
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