【NJKF】吉田凜汰朗vs宮越慶二郎、健太ら豪華カード決定!SBとの対抗戦も
9月15日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF CHALLENGER 2024 3rd』の対戦カードが発表された。メインイベント[64kg契約ワンマッチ 3分3R]で、NJKFスーパーライト級王者・吉田凜汰朗(VERTEX)と元WBCムエタイインターナショナルスーパーライト級王者・宮越慶二郎(拳粋会宮越道場)が激突する。
吉田は、他団体や韓国といった敵地で磨いた粘り強いファイトが持ち味。23年9月に畠山隼人にKO勝ちを収め、NJKFスーパーライト級王座を戴冠した。今年2月大会ではWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・青木洋輔に勝利、6月大会には基山幹太に判定勝ちを収めるなど、好調ぶりを見せている。
対する宮越はニンジャ・フットワークと言われる独特なステップと手数を武器に、国内ライト級トップクラスに長年君臨してきたベテランの34歳。今回は21年7月に鈴木千裕に1R TKO負けして以来の試合となる。
セミファイナルでは、NJKFvsSB対抗戦[ウェルター級ワンマッチ 3分3R]で、NJKFウェルター級王者・亜維二(新興ムエタイジム)とSB日本ウェルター級王者・奥山貴大(SPORTS/GSB)の王者対決が実現する。
亜維二は今年6月に当時のNJKFウェルター級王者・青木洋輔とのタイトル戦が組まれていたが、試合中止となり、その後同級王者に認定された。対する奥山は抜群の強打を武器に、直近シュートボクシングのリングでは5連勝を記録している。
第8試合では、NJKFvsSB対抗戦[64kg契約 3分3R]で、元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・健太(E.S.G)vsSBライト級2位・基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM)が決定した。
健太は120戦のキャリアを誇る大ベテラン。多くの試合数をこなすことから、“月イチ健太”と呼ばれる。通算戦績は120戦(66勝20KO42敗7分)だ。今年6月にはカンボジアでKO負けを喫しており、再起戦を迎える。
対する基山はサウスポーから繰り出す攻撃が武器のファイター。今年6月のNJKFでは吉田凛汰朗に判定負けするなど、3連敗中で、今回の再起にかける。
熱いカードが並ぶ今大会でインパクトを残すのは誰か?
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