“UFC史上最悪”の顔面カット女子、治療後の縫い目がホラー映画「チャイルドプレイ」に似てると話題に!
9月15日(日本時間)米国ネバダ州ラスベガスで開催された『UFC 306』の女子バンタム級マッチで凄惨な顔面カットで注目を集めたアイリーン・アルダナ(36=メキシコ)。「UFC史上最悪のカット」と言われた大怪我で、治療後の縫い目が人気ホラー映画の「チャイルドプレイ」のキャラに似ていると話題を集めている。
【フォト】閲覧注意「UFC史上最悪」の凄惨すぎる顔面、「チャイルドプレイ」のキャラと比較も
アルダナは16年からUFCに参戦するベテランファイターで、本大会では連勝中の強豪ノーマ・デュモン(ブラジル)と対戦。試合は打撃戦の展開だったが、2Rに偶然のバッティングでアルダナの右目上の額が大きくカット。3Rに臨む前のカットマンの努力も虚しく、傷口は開き血は流れ、相手も執拗に傷口を狙い続けた。アルダナは流れ落ちる血をぬぐいながらも前進し、顔面が文字通り”真っ赤”になりながらも戦い続けたが、結果は残念ながら判定負け。あまりに大きく開いた傷口に恐怖したファンからは、試合をストップさせず、判定まで持ち込ませたレフェリーに対し「なぜ途中で止めなかった?」と大きな批判の声が上がった。
アルナダは試合後直ぐに縫合手術を行ったが、多くのファンが術後の状態を心配がると、自身のインスタのストーリーにその回復の経緯を紹介。わずか数日間でみるみると回復している様子にファンは驚いた。
ネット上では「この回復力はヤバイ」「これだけ話題も集めたから、ボーナスを与えるべき」「手術をした担当医の腕も見事なのだろう」などの声が並んだ。
その一方で縫い目が痛々しい顔に、人気ホラー映画「チャイルドプレイ」に登場する顔に傷がある恐怖の殺人人形のチャッキーみたいだと恐ろしがる声も。しかし、当の本人は全く気にする様子はなく、自身の大きくカットした顔写真を勇者の勲章のようにSNSに投稿している。
アルナダは試合後、こんな大怪我を負ったにも関わらず、次戦の準備を直ぐ行うと発言しているが、この回復スピードを考えると、年内、彼女の熱いファイトが再び見れることに期待が持てそうだ。
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