“美しき格闘家”杉山しずか、ボディコンテストで初優勝!割れた腹筋とくびれ、次は全国大会へ
パンクラス女子フライ級王者で“美しき格闘家”として人気の杉山しずか(37)が20日、ボディコンテストの『ベストボディジャパン首都圏大会』のフィットネスモデル部門レディースクラス(35歳〜49歳)の部に出場し、ボディコンテスト初挑戦にして初優勝を飾った。広い肩とくびれを作った逆三角形ボディ、フリーポーズではこの大会用に作ったしずかの「Sポーズ」や、試合で恒例の指さし「ももクロポーズ」も決めた。
【フォト】杉山しずか、くびれと肩の筋肉と見事な下半身、鍛えた美しいビキニボディ!
友人でタレントの愛川ゆず季は一昨年の同クラスの日本大会(全国大会)の優勝者だが、今年は仕事の都合で出場せず、その代わりに愛川の挑戦から興味を持った杉山が日本大会の切符を掴むため、今大会に出場した形だ。杉山はパンクラスの王座を獲得した後、次の挑戦として、憧れる愛川と同じ舞台に立ってみたいと考えたのだ。
杉山は首都圏大会で、この部門に出場した9名と競い合い、どの選手よりも程よい綺麗な筋肉とくびれ、美尻を作り上げ、ポージングも初めてとは思えないほどの堂々としていた。これも格闘技で大舞台を経験が生かされているのだろう。コンテストでは「心臓がバクバクだった」という。
今月9日に取材した際、さらにくびれを作り肩とヒップを盛り上げると答えていたが、しっかりくびれを作り割れた腹筋でポージングもバッチリ。この2週間で愛川や愛川の夫のフィットネストレーナーとしっかり身体を作り上げた。さらに前日からの水抜きで1kg落とし、絞りとキレを作ったという。
優勝後のインタビューでは、ポージングのレッスンにも通い、「この日のために何百回と練習を積んできました」と言う杉山。今後の目標は11月24日、両国国技館で控える全国大会『ベストボディジャパン 日本大会』だ。
「まだ理想のボディには至っていません。明日からすぐに練習を開始し、11月の日本大会で優勝を目指します。そして来春にもパンクラスで防衛戦をやりたいですね」と意気込んだ。日本大会には全国の地区大会を勝ち抜き、何年も身体を作ってきた猛者が揃う。果たして杉山は日本大会でも勝利できるか。
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