”元K-1通訳”中村真利男が「極限マッスル&鬼の背筋」でボディビルMVP!圧倒的キレ
12月22日(日)東京・品川インターシティホールで開催された『2024ゴールドジムジャパンカップ』2日目では、[ボディビル70kg以下級]では、ドイツ団体所属の逆輸入ビルダー中村真利男(40)が、3年ぶりの参加で優勝し、大会MVPも獲得した。その極限のマッスルボディで驚かせたが、後日話を聞くと、元”K-1通訳”という異色の経歴を持つていたことがわかった。
【フォト】これが中村の極限ボディ!バルクアップしたボディ、鬼の背筋も
ジャパンカップは、ボディコンテストの登竜門として、日本の各地で開催される『マッスルゲート』の全国大会。各大会の上位入賞者が出場権を得られ、本年のエントリー数は500を超えた。
中村は21年の同クラスで優勝し、MVPも獲得。今回3年ぶりに参戦すると、圧倒的な筋肉バランスとキレを見せ、見事優勝。更に再びMVPをも勝ち取った彼に、勝因を聞いた。
中村は中高で剣道に打ち込み、並行してウエイトトレーニングにも目覚める。大学では当時大人気だった『PRIDE』の影響も受け、柔術も習った。
またゴールドジムの関係から、『K-1』でアンディ・フグらの通訳も行っていたと言う。
社会人になってからはドイツに渡って働き、現在まで現地のボディビル団体『GNBF』に所属している。
ジャパンカップには前回から2年の間が経ったが、関係者からは”前回より身体がバルクアップした”との声が多かった。
中村は「筋量は以前と同じだと思いますが、2年前よりシェイプアップがうまくいきました。そこは凄く意識して。僕は筋肉があるほうじゃないんで、プロポーションの所で評価頂けるような仕上がりが出来るように」と謙遜しながらも語った。この圧倒的なボディは筋肉プラス絞りから来るキレにあり。
次回は中村に聞いた一般人でも腹筋を割る方法を紹介したい。
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