2025/02/07（金）UP
（最終更新：2025/02/11 20:28）

ビキニ女王AZUSA

　ビキニフィットネス競技の全日本女王で世界銅メダリストのAZUSA（旧＝ダンシーあずさ、33）が6日に自身のSNSで“くびれチャレンジ”の一環で「必殺肋骨絞め」などのボディメイク術を公開。ファンは「すごい変化」と驚いた。

【フォト＆動画】これが“クビレ作る”必殺肋骨絞め！驚きのビフォーアフターも

　AZUSAは1月27日のインスタグラムで「勝手に4週間くびれチャレンジ始めます」と宣言。2月中に女性らしい丸みのある“自身が目指すくびれボディ”を作るとし、その過程をSNSで発信することに決めたという。

　最初の1週目は、ストレッチ、ドローイン、食事管理の3点を意識してやったといい、そして今回は2週間後となる2度目の報告。効果が出始めたか、本人もメッセージの冒頭に「変わってきてる」と喜んだ。

　彼女が2週目に特に気をつけた以下のポイント4つ。
①丸まる呼吸
②くびれマッサージ
③必殺肋骨じめ
④夕飯を鍋にした

　特筆する点は「必殺肋骨じめ」だ。肋骨が開いているとくびれは出来ないから、これは必須としたエクササイズで、手順は至ってシンプル。「鼻から吸って肋骨を開く」→「口から息を吐きながら肋骨をキューと締める」だ。

　AZUSAは肋骨を開かせる際、鼻から息を吸いながら両手で肋骨の下部内側を優しくマッサージ、口で息を吐きながら締める動作を行っていたが、“肋骨を締める”感覚が掴めない方は長めのタオルを背中から巻き、それを締めるのも効果があるという。

　併せて自身の体型の2週間ビフォーアフター比較写真も公開されたが、「すごい変化だ」「腹筋素敵すぎ」「参考にします。私も頑張ります」「美しい絞り具合」とファンが驚いた。

　AZUSAは気をつけたポイントを分かりやすく説明しているので、くびれを作りたいと思った方、逆三角形の格闘家やブルース・リーのような体を目指す方は、映像をチェックしながら一緒にトレーニングしてみるのも良いだろう。残り2週間、AZUSAが目指す“くびれボディ”とはどのようなものか、今後の動向にも注目だ。

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