【K-1】“反乱軍”レオナ・ペタス、自身返上の王座決定T参戦か?後輩・松山勇汰も
5月31日(土)横浜BUNTAIにて開催される、『K-1 BEYOND』の記者会見が、27日(木)都内にて行われ、元K-1WORLD GPスーパーフェザー級王者レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が登場。直近、自身の持つ王座を返上したばかりだが、何とその返上した王座を争う、王座決定トーナメント参戦を表明。併せて、自身の後輩であるK-1甲子園2020 -60kg王者・松山勇汰(ALONZA ABLAZE)も参戦決定だとアピールした。
レオナは、改めて「K-1最高、キックボクシング最強を、今のK-1では見ることが出来ない。そういうのを見せていきたい。ダメな宮田プロデューサーはポンコツなので、あいつを引き落とさないと。あのプロデューサーを引きずり下ろしたい」と改めて、宮田充プロデューサーに宣戦布告。レオナが率いるチームは“K-1反乱軍”と呼ばれている。
そのレオナに呼ばれ、会見に参加した松山は、「自分はK-1と宮田さんに不満があるわけじゃないですけど、レオナさんが盛り上げていく中で、自分が付いていかないとダメだと思った。今回は反乱軍として一緒に暴れたい」と意気込み。
K-1の公式発表は現時点ではないが、レオナと松山は、“反乱軍”(仮)として、トーナメントに参戦することになるのか。現時点では、同トーナメントにはKrushスーパー・フェザー級王者の横山朋哉(リーブルロア)が参戦決定している。仮に彼らが正式参戦となれば、盛り上がること間違いなしだろう。続報が待たれる。
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