無敗の美女ボクサーがガンで死去、25歳の若さで…応援のジェイク・ポールも無念
5月22日(現地時間)ボクシング ユース世界銀でプロ無敗、美女ボクサーの声も高かったジョージア・オコナー(英国)が癌のため死亡した。享年25歳。潰瘍性大腸炎を患っていた。訃報にはクラレッサ・シールズや、現在女子ボクシングを推進しているジェイク・ポールら、ボクサーたちが追悼の声を上げている。
オコナーはテコンドーをベースとし、ジュニアボクシングに転向すると、17年のコモンウェルでは金、世界ユースでも銀・銅とミドル級のトップ戦線で活躍した。
21年にプロデビューするとSウェルター級で3戦無敗。進撃が期待されていたが、23年に潰瘍性大腸炎、原発性硬化性胆管炎を診断され、その後は試合も休止している。
その後はSNSで闘病の様子を投稿しているなどし、カムバックも誓っていたが今年1月にガンと診断された。
たびたび手術費用をクラウドファンディングするなどしていたが、3月の写真ではガッツポーズするも痩せた姿。
5月上旬には婚約者と結婚し、22日に死去した。各メディアによると大腸がんと出ている。
訃報には多くのボクサーが追悼。中でも、女子ボクサーに陽の目を当てようと、自身の興行で多くの女子マッチを組んでいたジェイク・ポールは「ガンなんてくそくらえ!彼女の冥福とご家族友人にお悔やみ申し上げます」とSNSで投稿している。
彼女のSNSは婚約者と2人の結婚指輪の投稿で終わっており、ファンも「どうしてこんなに若くして死ななくちゃいけないんだ」「25歳の人がガンだなんて…」「安らかに眠って」と追悼を並べている。
▶次のページは【フォト】彼女が笑顔でビキニの健康美、闘病で痩せた姿も…
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