盛り上がる背筋!ボディペイントで話題のボクシング女王がダンベルぶら下げ懸垂、その効果とは
現WBA女子世界バンタム級王者で、2階級を制覇し、“ボディペイント”計量でも話題を集めたチェルネカ・ジョンソン(30=豪州)が1日に自身のSNSでダンベルをぶら下げた状態で懸垂を披露。その盛り上がる背筋にファンが驚いた。
ジョンソンは天才美女ボクサーの呼び声が高い人気選手だ。アグレッシブなファイトスタイルを武器に、22年に第8代IBF世界女子スーパーバンタム級王座を獲得。23年6月に2度目の防衛戦で判定負けを喫し王座陥落も、昨年5月にWBA女子世界バンタム級タイトルマッチで王者ニーナ・ヒューズに判定2-0で勝利し2階級制覇。今年3月ヒューズとのダイレクトリマッチでTKO勝利し、初防衛にも成功した。
23年6月の試合前日の計量では、上半身ボディペイント姿で登場し、大きな話題となった。
ジョンソンといえば、その鍛えた肉体から繰り出される豪腕パンチ。彼女は今回のインスタの投稿でそのトレーニング姿を公開したが、単なる懸垂ではなくダンベルの重りをつけた高負荷な内容。身体を上に持ち上げるたびに盛り上がる背筋に「チャンピオンの背中」「凄いトレーニング」とファンが驚いた。
彼女が行った懸垂はボクシングにおいて非常に有効なトレーニング。この運動は背中、肩、腕などの上半身の筋力の強化が期待でき、それによって強く速いパンチを打つことができる。また、同時に体幹も鍛えることができるので、身体の安定性も強化される。
ジョンソンの次戦についての発表はまだないが、この調子で肉体作りを継続すれば、連続KO勝利を期待できそうだ。
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