あの“ボディペイントの”ボクシング女王、計量で復活へ!筋肉と”ギリギリ度”の融合
先月半ばにボクシング・女子バンタム級の4団体統一王者に輝いたチェルネカ・ジョンソン(30=豪州)が、過去に大きな話題を集めたボディペインティング計量の復活の可能性について言及し、注目を集めている。
ジョンソンは7月12日(日本時間)に米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで同級4団体統一王座決定戦(WBA/WBC/IBF/WBO)で、IBF同級王者シュレッタ・メトカーフ(40=米国)を8R TKOで下し統一王者に輝いた。
ジョンソンは23年6月の試合前日の計量で、上半身ボディペイント姿で登場。その斬新なパフォーマンスは世界中で話題となり、彼女の知名度を大幅に押し上げたが、3日に掲載された「WIDE WORLD OF SPORTS」の取材記事で、このパフォーマンスを復活させることを示唆。「それはきっと良いセールスポイントになるし、より多くの注目が集まるから(興行側が)復活させることを断るとは思えないわ」と語ったのだ。
ジョンソンは現在ジェイク・ポールのMost Valuable Promotions(MVP)と契約。MVPは女子ボクシングの注目度向上に積極的に取り組んでおり、彼女が参戦した先月のNetflix配信イベントでは視聴者数600万人を叩き出している。
「彼らは観客の関心を引くのがとても上手だと思う。良い批判でも悪い批判でも、それは業界に、そして私により多くの注目を集めることになる」と、ジョンソンは“ボディペインティング計量の復活”にはかなり前向きだ。
ジョンソンの次戦は今年10月下旬から11月上旬頃に実施される見通し。ボクシングファンの間では、この試合の計量で再びボディペインティングパフォーマンスが見られるのかに大きな関心が集まっている。統一王者となった今、より大きな舞台でのこのパフォーマンスが、女子ボクシング界に大きな衝撃を与える可能性は高い。
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