UFC風間敏臣、壮絶スラムで失神KOもCT異常なし!「本当に生きてて良かった」
8月10日(日本時間)に米ネバダ州ラスベガスで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ラスベガス109』のバンタム級マッチにて、エライジャ・スミス(米国)に1R TKO負けを喫した風間敏臣(日本)。
相手の強烈なスラムでマットに叩きつけられ失神し、その容体が心配されたが、病院で受けたCT検査では頭部・顔面・首のいずれにも異常は確認されなかったと、主催者が発表した。
【フォト&動画】スミスが強烈スラム→風間は大の字失神!試合後の元気な姿も
UFC2連勝を狙った風間は若手ホープのスミスと激突。得意の柔術で下から攻めたが、三角絞めをセットした瞬間、スミスが風間を高く持ち上げ、風間の顎を左手で固定しながらマットに叩きつけた。
風間はマットに大の字で失神し、立ち上がるまで数分間かかった。その後に病院へ搬送され、CTスキャンの結果、異常ないとの診断を受けた。
風間のセコンドについた中田大貴が、自身のXで風間が地元のハンバーガーショップで食事を摂る姿を公開。その後の投稿で「風間とは別の便で帰る事になりましたが、先ほど無事に日本に到着したそうです!本当に生きてて良かった!」と風間の無事をファンに報告した。
最近、日本のボクシング界でリング禍の悲報もあり、風間の頭部へのダメージが不安視されたが、まずは大事に至らず一安心だ。
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