3か月減量でバキバキ筋肉美!LDH“世界一激しい”ダンス集団のKC、ボディコンテスト初出場V2
LDH所属の世界一激しいダンス集団“RAG POUND”メンバーのジェネラルツイッグズケーシー(通称:KC)が、 8月16日(土)群馬・昌賢学園まえばしホールにて開催されたボディコンテスト『APF MID SUMMER CHAMPIONSHIPS 2025』に初出場。約3か月で「削りに削った」という筋肉美を披露し、二冠を達成した。
『APF MID SUMMER CHAMPIONSHIPS 2025』は、アジア最大級のフィットネス団体“APF(Asia Physique Federation)”が主催するボディメイクコンテスト。今大会は、合計370名がエントリーし、全28部門にわたり熱戦を繰り広げた。
KCは、クラシックサーフモデル部門、フィジークモデル ファーストタイマー+171.5cm部門の2部門に出場。
クラシックサーフモデル部門では、ショートボックスタイプのスイムウェアを爽やかに着こなし、細身で適度に筋発達したファッションモデルのようなバランスの取れた身体が求められる。
また、フィジークモデルファーストタイマー部門は、APFコンテストにおいて人生で初めてフィジークコンテストに出場する選手のみに出場権利のあるクラスで、引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、“カッコイイ”メンズをステージで表現できるかが鍵となる部門。ビーチで目を引くカッコよさが重要となる。
今回この2部門で二冠を達成したKCは、11月24日(月)に東京国際フォーラムにて開催される決勝大会『APF GRAND CHAMPIONSHIPS 2025』への出場が決まった。
RAG POUNDとしてのアーティスト活動の傍ら、食事やトレーニング、日々の生活に至るまで自身のボディメイクに時間を費やしてきたというKC。ボディコンテスト初出場にして二冠達成という快挙に「約3ヶ月、減量とトレーニングをして、削りに削ってここまできました。努力が報われて本当に嬉しいです!これを機にグループのことも沢山知っていただけるように引き続き頑張っていきたいと思います!」とコメントした。
同コンテスト主催団体APF会長の足立健氏は「今まで多くの芸能人の方にご出場いただいておりますが、その中でもKCさんは圧倒的にNo.1のコンディションでした。今回ご出場いただいたカテゴリーは、参加人数がそれぞれ20人、31人と大変多くレベルも非常に高いカテゴリーでした。その中での二冠達成は素晴らしい結果だと思います」とコメント。
今後も、誠実で熱い肉体系のLDH代表として、KC、そして“RAG POUND”の活躍に期待が高まる。
なお、KCが所属する“RAG POUND”は、8月22日(金)に東京・LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで開催する自主イベント『RAG POUND -POUND STREAM- Vol.5』、同日深夜には、東京・新宿のZERO TOKYOで開催される『ZIPANGU the Party!!』への出演を控えている。ぜひイベントに参加して、KCの鍛え上げられた“肉体美”を会場で体感してみては、いかがだろうか。
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