カネロvsクロフォード戦の“割れた腹筋”ラウンドガール、激しすぎる戦いに「心臓バクバクよ！」

2025/09/15（月）UP
（最終更新：2025/09/15 23:18）

　9月14日、米ラスベガス開催のプロボクシング［世界4団体スーパーミドル級タイトルマッチ］では、挑戦者テレンス・クロフォード（米）が、統一王者サウル・アルバレス（メキシコ）に番狂わせの勝利。この試合のラウンドガールで、モデルのレッド・デラ・クルーズ（豪）も、SNSで「心臓バクバク」と大興奮だ。

【フォト】彼女の“割れた腹筋”ラウンドガール姿！ビキニで美尻も

　会場はNFLラスベガス・レイダーズの本拠地である、アレジアント・スタジアム。最大収容人数は7万人以上で、メイン前には満席となっていた。

　試合は、クロフォードが、Rを追うごとにカネロの動きを見切り、ジャブで圧倒。クロフォードは終盤にはカネロをグラつかせる場面も見せ、テクニックで判定勝利。史上初の3階級での4団体王者の偉業を達成し、観客も大盛り上がりとなった。

　この熱気溢れる舞台をラウンドガールとして彩ったのが、UFCでもオクタゴンガールとして活躍した、クルーズとクリッシー・ブレア（米）の2人。

　中でもクルーズは、華やかな大舞台で活躍しながら、平日は勤勉なOLとして働いてきたことで知られる。過去のインタビューでは「データ会社で9時5時の仕事」「化粧もせず、静かに一生懸命働いている」と語っていた。

　クルーズは15日投稿のインスタグラムで「私がこんな場所にいるなんて信じられない！この2人の試合の熱気…心臓バクバクよ！」と興奮した様子で伝えた。　

　コメントでは「君はそれに値するよ」「誇りに思う！」「素晴らしい仕事だね」と、フィリピンの郊外で生まれ、アジア人初のUFCオクタゴンガール、そしてこのビッグマッチのラウンドガールに上り詰めた彼女をねぎらう声が並んだ。

　ラウンドガール衣装は黒のスポーティなビキニ風で、日頃からジムで鍛えてきた美しい腹筋が見える。

　この投稿の前には、ジムでサンドバッグを殴る彼女の動画も投稿されている。触発され、今後のジムメニューに、ボクシングを取り入れることもあるかもしれない。

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