RIZIN榊原代表役で話題の大沢たかお、映像公開に「そっくり!?」「なんかマッチョ」の声
現地時間3日、アメリカにて公開される映画『The Smashing Machine』。元PRIDE&UFCファイターのマーク・ケアーの現役時代を題材とした映画だが、日本格闘技界の、ファンからは「似てる」「なんかマッチョ」などの賞賛の声が上がっている。
【フォト&動画】そっくり!?榊原代表を演じる大沢たかお「なんかマッチョ」の声も
この映画はケアーを題材とした映画であり、格闘家やプロレスラーが主要キャストを演じている。主役のケアーを演じたのは”ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。マーク・コールマン役をBellator二階級制覇王者ライアン・ベイダー、イゴール・ボブチャンチン役をボクシング世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク、バス・ルッテンが本人役で登場するなどレジェンドが多く出演。
日本人キャストも出演しており、2000年1月にケアーが対戦したエンセン井上を石井慧が演じ、予告編ではミュージシャンの布袋寅泰が演奏するシーンも映っている。
映画やテレビ番組のキャストやスタッフが掲載されているサイト『IMBd』にて、本作の出演キャストを見てみると、「Mr. Sakakibara」と書かれている。これは現RIZIN CEOで、PRIDEの代表取締役を務めていた榊原信行氏のことだ。
榊原氏を演じるのは人気俳優の大沢たかお。予告編ではジムでケアーの練習を真剣な眼差しで見つめる大沢の姿が登場しており、その姿は若き日の榊原氏そっくりだ。
この予告編を見たファンからは「目つきがあの頃の榊原さんだ」「ここまで榊原さんに寄せられるのすごい」「似てる」「なんかマッチョ」などの声が多く上がっている。
本映画は先月1日に第82回ヴェネツィア国際映画祭のメインコンペティション部門で初上映されると、銀獅子賞を受賞し高い評価を得た。
アメリカでは公開されている本作だが、日本での公開日はまだ未定となっている。格闘技ファン必見となる本作がいち早く日本で公開されることに期待だ。
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