堀口恭司、11月カタール大会でUFC復帰へ!ウランベコフと仕切り直しで激突=海外報道
元RIZIN2階級王者・堀口恭司(ATT)が11月23日(日本時間)に中東カタールで開催される『UFCファイトナイト』に出場すると、米MMAメディア『Bloody Elbow』を含む複数の海外メディアが3日に報じた。
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堀口は今年3月のRIZIN香川大会で、約9年ぶりにUFCへ参戦することを発表。今年6月のアゼルバイジャンにて開催された『UFCファイトナイト』で復帰する予定だったが、練習中に胸の筋断裂と軟骨損傷を負い、欠場を強いられていた。復帰には2~3か月かかると言われていた。
対戦相手はタギル・ウランベコフ(ロシア)。元々、6月に堀口と対戦予定だったランカー(現在UFCフライ級12位)で、元Fight Nights Globalフライ級王者の実績を持つ。
年齢34歳で身長は170cm、堀口より5cm高い。戦績は17勝(1KO/8一本)2敗。寝技での一本が多いが、打撃にも優れ、パウンドでのヒジ攻撃でも相手にダメージを与えてきた。6月大会では、堀口の代役として出場したアザト・マクスムを判定で下し4連勝を飾った。
本大会は、メインでライト級2位のアルマン・ツァルキャンが同級7位のダン・フッカーと激突。セミのウェルター級マッチでは同級2位のベラル・ムハンマドが6位のイアン・マチャド・ギャリーを迎える。
待望の堀口のオクタゴンファイト、どのような戦いとなるのか。
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