中谷潤人、“122”仕様のマッチョボディ&でかい太腿!「すんごい体!」
プロボクシング前WBC・IBF世界バンタム級王者の中谷潤人(M.T)が、27日に自身のSNSでムキムキの上半身とでかい太腿の写真をアップし、「122」と書き込んだ。中谷は、彼が階級を上げるスーパーバンタム級の「122ポンド=55.34kg」仕様の肉体へと変化してきているようだ。
中谷は、今年6月8日にWBC・IBF世界バンタム級王座統一戦でIBF同級王者の西田凌佑(六島)から6R TKO勝利を収め、王座統一に成功。リングサイドで観戦していた井上尚弥は、自身のXで「スーパーバンタム級戦線へようこそ。こんな強い日本人がいたらワクワクしちゃうよな」と中谷のスーパーバンタム級への転級を歓迎した。
そのアンサーに対応する形で中谷は、西田戦の一夜明け会見で「僕も、井上選手、強いんで、ワクワクしますね」と答え、スーパーバンタム級については「筋肉量を落とさず減量できるので、よりスピードも上がっていくし、パワーも上がっていく」と自信を見せていた。
そして今年8月にバンタム級統一王座を返上し、スーパーバンタム級転向を表明。また12月27日(土)には、サウジアラビアでスーパーバンタム級初戦となるセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)との試合が予定されている。
ここで無事に勝利することができれば、来年5月に東京ドームで行われると見られている井上尚弥との王座統一戦が実現する可能性が高い。そこへ向けて中谷は、12月は絶対に落とせない試合となる。
スピード、テクニックは申し分のない中谷だが、唯一の懸念は階級を上げることによるパワーの違いくらいか。だが、それも視野に入れての階級アップとなるため、万全を期し、順調に仕上がっているようだ。
今回のマッスルボディ写真を見たファンは「なんかデカくなってる気がします!」や「すんごい体!」「マッチョ」、また「140まで制覇しそう!」「肩周りもですけど太ももがすごい」と肉体の変化に驚く声が多かった。
中谷が、12月の転級初戦でどんなファイトを見せてくるのか。井上尚弥との世紀の一戦が実現するのかも含めて、目が離せなくなっている。
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