RIZIN王者シェイドゥラエフ、キルギスのボクシング観戦で“ゴツい手”話題に!ファン騒然
ボクシング元世界3階級王者の亀田興毅が、26日までに自身のSNSで現RIZINフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフとのツーショット写真を投稿した。この投稿を見たファンからシェイドゥラエフの“ゴツい手”が「グローブかよ」とネットで話題になっている。
シェイドゥラエフは、25日(土・現地時間)にキルギスで開催されたプロボクシング興行『SAIKOU×LUSH vol.2』を観戦し、同大会でファウンダーを務める亀田とともにツーショット写真に応じたようだ。
この写真に亀田は「総合格闘家のシェイドゥラエフが来場。そういやキルギス人やったな。ボクシングに転向しないか聞いてみよ笑」とコメント。投稿を見たRIZINファンは「そっちに連れてってくれ!!!強すぎるからこのお方は…」や「転向したらおもろい」、また「66kgなんでスーパーライトかウェルターかな」「余裕でチャンピオンになりそう」など、シェイドゥラエフの最強幻想が膨らむ書き込みが目立った。
その中でも話題になったのは、シェイドゥラエフの拳の大きさだ。亀田と並んだシェイドゥラエフのまるで岩のような拳の大きさにファンからは「なんだこの拳。鈍器でぶん殴られるようなもんだから、そりゃ効くよな」や「拳デカすぎやろ野球グローブかよ」、「シェイドラエフの拳なんやこれ。筋肉がこべり付いてるみたいな」と驚きの声が続いた。
あらためてシェイドゥラエフの拳を見ると、太く横幅が広いだけではなく、拳頭の部分のパーツも一つひとつが大きい輪のような印象になっている。たしかに野球グローブのようにも見える。
シェイドゥラエフは、ここまでMMAプロ15戦して15勝全フィニッシュ(6KO、9S)でアマチュア3戦も含めて一度も負けたことがない。今年のRIZIN大晦日大会では、強すぎるが故に現ライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザとの階級を越えた対決の実現が噂されているほどだ。
RIZINとの契約がある以上、彼がボクシングに転向することはないだろうが、亀田と並んだだけで最強幻想が大きくなるくらいの存在になっているのは間違いない。今年のRIZIN大晦日大会ではサトシと対戦することになるのか、それとも……。王者シェイドゥラエフは、今後もますます注目を集めそうだ。
▶次ページは【フォト】シェイドゥラエフ、ネットで話題の“ゴツい手”!
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