RIZIN参戦の45歳ジェロニモ・ドス・サントス、川で死去…ダイビング中の事故か?直前の映像も
海外メディアの報道によると、RIZINに参戦経験のあるジェロニモ・ドス・サントス(45=ブラジル)が、ダイビング中に行方不明になり、12月15日リオ・ネグロ川において遺体で見つかったという。本人の携帯電話には、直前まで水遊びをする映像が残されていた。
【フォト】遺体が見つかった現場、直前まで水遊びしていた動画も
サントスは2006年にプロデビューを果たし、長らくブラジルの大会を主戦場に活躍。圧倒的なパワーと体格を武器に高いフィニッシュ力を誇り、2017年4月16日に横浜アリーナで開催された『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』でアミール・アリアックバリ(イラン)と対戦して激闘を繰り広げた。
海外メディア『メキシコ・アル・ミヌト』によると、サントスは12月13日(土)から行方不明となっていたようで、彼の携帯電話には最後の瞬間と思われる水遊びをする動画が残されていたという。
またブラジルメディア『AM ATUAL』は、「MMAファイターで公安副長官のジェロニモ“モンドラガン”・ドス・サントスが、サン・ガブリエル・ダ・カショエイラでのダイビング中に行方不明になり、リオ・ネグロ川で死亡しているのが発見されました」と遺体が見つかった現場の写真と合わせて記事を掲載した。
事故原因などは、これから検証されていくことになるだろうが、45歳という若さでの悲報は残念でならない。謹んでお悔やみ申し上げます。
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