井上尚弥vsピカソのハイライト映像が公開!破壊力抜群のパンチに「さすがモンスター」「最高に鋭い」
12月27日(日本時間)の[世界Sバンタム級4団体統一戦]王者・井上尚弥(大橋)が、挑戦者のWBA同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)のハイライト映像が早くもDAZINのYouTubeで配信。井上の破壊力抜群のパンチの連打、ピカソが苦戦も打ち返す。ピカソのヒットもあるが浅かったのだろう。試合後、傷ひとつない顔の井上も話題だ。
【フォト&動画】井上の破壊力炸裂のパンチ!試合後の綺麗すぎる顔も
井上は判定3-0(119-109, 120-108, 117-111)でピカソを下し防衛成功。1者がフルマークをつけたほどの大差だったが、ピカソは井上の強打にも、ガードし前へ出て、健闘を見せた。
ピカソはガードを高く、身長173cmの長身で重心低く詰め寄る。しかし井上は強い左右ボディ、右フック。ピカソは後退する。しかしピカソも粘り、反撃のヒットが度々見られ大健闘。井上がプレッシャーを強め追い詰めた6Rも一部公開されている。
大差の勝利も井上はマイクで「今夜はよくなかった」と、反省のコメント。更に「今年4試合こなし満足はしてるんですけど、疲れました。ちょっとゆっくり休みます」と小さく笑う。試合後の会見でも「心と理想とする動きが一致しなかった、その原因を考えたい」と答えた。ともあれ年間4試合はハードだったようだ。それでもこのパフォーマンスにコメント欄には「さすがモンスター、スピードが速くパンチが重そう」「ピカソにはパワーパンチがない、これは3人ともフルマークなのでは」「井上は最高に鋭いボクサーだ」など井上の称賛コメントが続いた。
試合後の会見では来年5月、東京ドームでの中谷潤人戦にも前向きな発言をした井上。次戦の仕上がりに世界も注目している。
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