【吉田秀彦引退興行】吉田がプロ生活にピリオド「悔いはありません」
▼第1試合 フェザー級(65kg以下) 5分3R
○毛利昭彦(毛利道場)
TKO 1R1分4秒 ※レフェリーストップ
●長倉立尚(吉田道場/DEEPフューチャーキングトーナメント2008ライト級優勝)
第1試合に登場するのはプロ戦績無敗、全試合1RKO勝利という脅威の戦績を誇る長倉。
対する毛利は毛利元就の末裔としても知られるファイターだ。“吉田道場の特攻隊長”として紹介された長倉は、吉田道場の一員として勝利を収めることが出来るか?
1R、ガードを下げた状態から一気にパンチで飛び込む長倉。左フックを強振して毛利を下がらせる。しかしそこに毛利がカウンターの左フック! これが長倉の顔面を打ち抜き、長倉がダウン!
必死に足を利かせようとする長倉だったが、毛利はそのまま体勢を保ってパンチを連打する。これで長倉の動きが止まり、レフェリーが試合をストップ。毛利が勢いに乗る長倉をマットに沈めた。
▼オープニングファイト第3試合 ヘビー級
○バル・ハーン(モンゴル/チーム新日本)
判定3-0 ※20-17、20-19、20-18
●誠悟(フリー)
▼オープニングファイト第2試合 ミドル級(84kg)
○坂下裕介(チームクラウド)
TKO 1R2分4秒 ※レフェリーストップ
●長井憲治(U-FILE CAMP.com)
▼オープニングファイト第1試合 バンタム級(62kg)
○村田卓実(和術慧舟會A-3)
判定3-0 ※3者とも20-18
●小森亮介(吉田道場/DEEPフューチャーキングトーナメント2008バンタム級優勝)
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