【シュートボクシング】鈴木博昭、高谷をKOしたロメロに完勝

2015/04/18（土）UP
（最終更新：2016/06/01 17:58）

 

▼第3試合　エキスパートクラス特別ルール　ライト級
○菅原悠次（シーザー力道場/SB日本ライト級3位）
判定3－0　※29－26、30－26、29－26
●HPS DATE（Team DATE）

　1R、HPSは距離を取りながらぐるぐる周り、バックスピン、サイドキックなどトリッキーな攻撃を見せる。菅原がプレッシャーをかけながら攻撃を見舞うが、なかなか捉えきれない。

　菅原は2Rにはボディへの攻撃、3Rには右ローを効かせ、投げでシュートポイントも奪い、菅原が大差を付けて判定勝ちした。

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▼第2試合　エキスパートクラス特別ルール　スーパーバンタム級
○二田水敏幸（ネックススポーツ・SB日本スーパーバンタム級6位）
判定2－0　※30－29、29－29、29－28
●大桑宏章（シーザージム渋谷/SB日本スーパーバンタム級3位）

　1Rはロー、ミドルと蹴り分ける大桑に対し、二田水がリーチを生かしたパンチで前に出る。2R以降はパンチ主体の攻めを見せる大桑は積極的に投げ技にトライするが、シュートポイントにはならない。二田水が判定2－0で勝利した。

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▼第1試合　エキスパートクラス特別ルール　スーパーフェザー級　
○村田聖明（シーザージム）
判定3－0　※30－27、30－26、30－26
●戸津慎二（ポゴナクラブ）

 

▼オープニングファイト　スターティングクラスルール　54.0kg契約
○華DATE（Team DATE/Bigbang-SPIRIT- 51kg級Queen、
TRIBELATE女子48kg級初代王者）
判定3－0　※三者とも30－29
●ボーウィー・オカダ（シーザージム）

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