【パンクラス】初参戦トム・サントスが井上雄策に強烈TKO勝ち、タイトル戦アピール
▼第3試合 ストロー級 5分3R
○八田 亮(26=ストライプル オハナ/パンクラス・ストロー級5位)
一本 1R4分49秒 ※肩固め
●前山哲兵(22=AACC/パンクラス・ストロー級7位)
八田は多彩なフィニッシュ技を持っていることから“七色のサブミッション”を持つと言われ、2014年8月に8戦無敗のままZSTフライ級王者に輝いた。2016年にはパンクラス王座3階級制覇の砂辺光久のタイトルに挑戦した経験もある。
1R開始早々に八田がタックル。潰されるが足関節を狙う。さらにガードポジションから前山の片腕を制しコツコツとパウンド。下からプレッシャーを掛けながらアームロックの体勢に入る八田。
そのまま上のポジションを取り腕十字に移行する。腕十字は極まらなかったが、そこから流れるような動きで肩固め。これが完全に極まり前山がタップ。八田が快心の一本勝ちを飾った。
▼第2試合 フライ級 3分3R
○秋葉太樹(27=総合格闘技道場reliable)
TKO 2R2分39秒 ※パウンド連打
●安永有希(35=東京イエローマンズ)
▼第1試合 フライ級 3分3R
○荻窪祐輔(26=K-PLACE)
判定2-1 ※29-28、28-29、29-28
●倉岡幸平(32=蒼天塾)
▽プレリミナリーファイト
▼第7試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 フェザー級 3分3R
○小島勝志(STYLE PLUS GYM)
TKO 1R2分11秒 ※パウンド連打
●松川“ショットガン”直裕(TEAM SHOTGUN)
▼第6試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 フェザー級 3分3R
○亀井晨佑(パラエストラ八王子)
不戦勝 ※試合前検診でドクターストップ
●塩津良介(パラエストラ広島)
▼第5試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 バンタム級 3分3R
○平岡将英(KRAZY BEE)
判定3-0 ※三者とも30-27
●聖王DATE(Team DATE)
▼第4試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 フライ級 3分3R
○猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)
一本 1R2分09秒 ※腕十字固め
●廣中克至(RBアカデミー)
▼第3試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 フライ級 3分3R
○鈴木千裕(P’sLAB吉祥寺)
TKO 1R終了時 ※ヒジによるカット→ドクターストップ
●水谷健人(AACC)
▼第2試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 ストロー級 3分3R
○野田遼介(ALLIANCE)
判定3-0 ※30-27、29-28、29-28
●友澤ピンキー貴仁(和術慧舟會駿河道場)
▼第1試合 ネオブラッドトーナメント一回戦 ストロー級 3分3R
○御代川敏志(パラエストラ八王子)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-27
●阿部竜治(パンクラスイズム横浜)
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