【DEEP】若手の壁LUIZが地元・巽大祐を寄せ付けず一本勝ち
ネックススポーツ
「DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト」
2018年9月23日(日)愛知・ホテルプラザ勝川
▼第9試合 メインイベント DEEPライト級 5分3R
〇LUIZ(32=禅道会)
一本 1R 2分51秒 ※チョークスリーパー
●巽 大祐(26=NEX)
昨年10月の大原樹里戦で左目の網膜を負傷し長期欠場していたLUIZが約1年ぶりの復帰戦。対する巽は愛知県出身で、5月のDEEP NAGOYA IMPACTでDEEPフューチャーキングトーナメント2015ライト級優勝者・高塩竜司を2RTKOで葬っている。
1R、開始早々のパンチの打ち合いで被弾したLUIZは一瞬動きが止まるも、組み付いて体勢を立て直す。ブレイク後、打ち合いの中でLUIZがテイクダウンすると流れるような動きでバックに付く。そのままスリーパーを仕掛けると巽は失神し、LUIZが鮮やかに一本勝ちした。
▼第8試合 セミファイナル DEEPバンタム級 5分2R
〇ハシャーン・フヒト(32=NEX/第2代DXFCバンタム級王者)
判定3‐0 ※三者とも19-18
●パク・ソンジン(韓国/KOREA SSABI MMA)
DEEP名古屋大会のエースとして活躍してきたフヒトは、大阪のMMA(総合格闘技)イベント『DEMOLITION』の第2代バンタム級王者。対するパクは5月大会で高瀬一平(禅道会)と激しい打ち合いを展開し、今回が2度目の参戦。
1R、フヒトは打撃を入れながらタックルを仕掛けるが、耐えるパクが逆にフヒトをコーナーに押し込む。パクの右ストレートを被弾しながらもフヒトはテイクダウンしたが、すぐに立ち上がられてしまい手こずる。
2R、パンチを出しながら組み付いたフヒトはテイクダウンに成功。マウントポジションを取ったフヒトはパウンド・ヒジを落として優位に攻め続け判定勝ちした。
▼第7試合 DEEPバンタム級 5分2R
〇平澤宏樹(Martial Artrs Fighter team侍)
KO 1R 2分3秒
●高瀬一平(禅道会中津川道場)
▼第6試合 DEEP 59kg契約 5分2R
〇粥川吏稀(禅道会中津川道場)
判定3‐0
●久保健太(グラップリングシュートボクサーズ多治見)
▼第5試合 DEEPフライ級 5分2R
〇道端正司(ストライキングジムAres)
判定3‐0
●松岡疾人(NEXイチムエ)
▼第4試合 DEEPストロー級 5分2R ※ヒジなし
〇オスカー・サンチェス(EFFORT GYM)
判定2-1
●力丸(NEXイチムエ)
▼第3試合 DEEP KICKルール -65kg以下 ※チャレンジマッチ
〇加藤駿(NEXイチムエ)
判定3‐0
●若月諒(ストライキングジムアレス)
▼第2試合 SB提供試合 Jr-59kg契約 2分2R延長1R プロテクター有り
〇土井涼雅(グラップリングシュートボクザーズ多治見)
判定3‐0
●若林出雲(ウィンドブローイング)
▼第1試合 SB提供試合 Jr-53kg契約 2分2R延長1R プロテクター有り
〇和田青空(グラップリングシュートボクザーズ)
判定3‐0
●橋本研吾(TIA辻道場)
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