【KHAOS】剣闘士“俊”が秒殺KO、対抗戦は3勝2敗でチームペガサスが勝利
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パンチを打ち込んでいく成合（右）
▼第4試合 BATTLE of KHAOS次鋒戦 スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
●白木 幹(WSRフェアテックス札幌)
KO 2R 2分05秒 ※左ボディブロー
〇SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)
1R、蹴りの白木に対してパンチの成合という展開。長身の白木は長いリーチでのパンチを繰り出し、ヒザ蹴りを突き刺しながら前へ出る。白木は前蹴りで成合を連続で突き飛ばし、カモンゼスチャーで煽る。
2Rも勢いに乗ってパンチと前蹴りで前へ出る白木。成合もパンチで対抗する。白木が左ミドルを蹴って前へ出ようとしたところへ成合が右フックを直撃させ、ダウンを奪う。
そして左ボディブローを打ち込むと、白木はスローモーションのようにゆっくりと倒れ、立ち上がることが出来ず成合がチームペガサスに1勝をもたらした。
何度も打ち合いが見られたが、パンチで前へ出た向井（左）が勝利をもたらした
▼第3試合 BATTLE of KHAOS先鋒戦 -61kg契約 3分3R延長1R
〇向井貫太(WSRフェアテックス三ノ輪)
判定2-0 ※28-28、29-28、29-28
●大庭龍華(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1甲子園2018 -65kg準優勝)
1R開始と同時にサウスポーの大庭が左ハイをヒットさせてパンチで前へ出る。攻めていく大庭だが向井の右フックをもらってダウン。再開すると大庭が左ハイからの左右フックで向井をグラつかせる。
2R、パンチで突っ込んでくる向井に大場は左ローを連発。両者とも荒々しい攻撃を繰り出す。大庭は胴まわし回転蹴り、後ろ回し蹴りと空手仕込みの蹴り技を繰り出す。
3Rも向井がパンチで前へ出る。大庭も左右フックで対抗するが、両者クリンチが増えて警告を与えられてしまう。ダウンを奪った向井が判定勝ちで、WSRに先勝をもたらした。
▼第2試合 女子-55kg契約 2分3R
●小澤聡子（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）
判定0-2 ※29-29、28-29、28-29
〇櫻井梨華子（優弥道場）
▼第1試合 バンタム級 3分3R
〇吏羅（りら/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）
KO 1R 1分58秒 ※左ハイキック
●皓太（K-1ジム川口TEAM SIRIUS）
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