【NJKF】YETI達朗が圧巻の初回KO勝ちで初防衛「NJKFが一番ヤバい団体です」
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ボディを効かせて一気に攻め込む伊織（左）
▼第5試合 ミネルヴァ・スーパーフライ級タイトルマッチ 2分3R
〇伊織 (T-KIX/王者）
TKO 1R 1分44秒 ※ヒザ蹴り連打→レフェリーストップ
●芳美 (OGUNI-GYM/同級1位・挑戦者）
※伊織が初防衛に成功。
伊織は昨年7月、麻衣を破って王座に就き今回が初防衛戦。試合自体も約1年2カ月ぶりとなる。挑戦者の芳美は2005年デビューのベテランで、これまでの試合数は伊織の10戦の3倍となる30戦。両者は2017年5月に対戦し、伊織が勝利を収めている。
1R、伊織は左右ストレートと前蹴りで突進しようとする芳美の機先を制する。なかなか入れない芳美に伊織が左ヒザ蹴りを突き刺すと、芳美は腹を手で抑えてしまう。
伊織がヒザをボディに連打してスタンディングダウンを奪うと、続けての左ヒザ蹴りの連打でストップがかかった。伊織が初回TKOの圧勝で初防衛に成功した。
伊織は勝利者インタビューに「凄く嬉しいです。私、息子が高校3年生で、いつも応援してくれるので頑張ったよって伝えたいです。ママ、頑張ったよ」と答えると、場内からはどよめきが起こった。
▼第4試合 NJKFバンタム級 3分3R
●鰤鰤左衛門 (CORE/NJKFバンタム級5位
TKO 3R 1分02秒 ※レフェリーストップ
〇清志 (新興ムエタイジム/NJKFバンタム級7位
▼第3試合 NJKF 61kg契約 3分3R
●野津良太 (E.S.G/NJKFライト級6位
判定0-3 27-29、28-30、27-30
〇梅沢武彦 (東京町田金子ジム/NJKFスーパーフェザー級4位
▼第2試合 NJKFスーパーライト級 3分3R
●木村弘志 (OGUNI-GYM/NJKFスーパーライト級6位）
判定0-3 ※28-29、29-30、28-30
〇増井侑輝 (真樹ジムAICHI/MA日本スーパーライト級4位）
▼第1試合 NJKFバンタム級 3分3R ※ヒジなし
●雨宮洸太 (キングジム)
TKO 2R 2分21秒 ※レフェリーストップ
〇翔太YAMATO (大和ジム)
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