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【ベラトール】女王マクファーレンが過去最強の敵に一本勝ち、故郷で涙のV2

2018/12/16(日)UP

レターノー(下)の首に足を絡めて絞め上げるマクファーレン(上)

Bellator MMA
「Bellator 213」
2018年12月15日(土・現地時間)アメリカ・ハワイ州ホノルル ニールS.ブライスデル・センター
Photo by Bellator

▼メインイベント Bellator MMA世界女子フライ級タイトルマッチ 5分5R
○イリマレイ・マクファーレン(28=アメリカ/王者)
一本 3R 3分19秒 ※三角絞め
●ヴァレリー・レターノー(35=カナダ/挑戦者)
※マクファーレンが2度目の防衛に成功。

 前日の『Bellator 212』に続くハワイ開催となった今大会。大トリを飾ったのはBellator MMA女子フライ級タイトルマッチで、王者マクファーレンが過去最強の敵レターノーを故郷で迎え撃った。

 マクファーレンはその実力と人気で団体の女子部門を牽引するエース。昨年11月にエミリー・ダコーティと初代Bellator MMA女子フライ級王座決定戦を争い、一本勝ちで初戴冠を果たすと、今年6月の初防衛戦でも一本勝ちを収めた。通算戦績は8戦全勝と未だ無敗だ。

 対するレターノーは2015年11月にUFC世界女子ストロー級タイトルマッチを経験しているベテラン。昨年12月のBellator MMA移籍初戦を判定勝ちで飾ると、今年6月の移籍2戦目では強打の新星クリスティーナ・ウィリアムスにも危なげなく判定勝ち。今回は新天地2連勝で迎えるタイトルマッチとなる。通算戦績は10勝6敗。

 1R、レターノーは軽快なステップで左右に動き回りながら左ジャブ。マクファーレンも左ジャブを打ち返し、右スーパーマンパンチからの左アッパーで意表を突くなど臆さない。タックルはカットされたマクファーレンだが、左インローと右フックをヒットさせる場面も。

 2R、開始早々にマクファーレンがタックルで先制のテイクダウン。マクファーレンはいったん立ち上がるも、すぐさまパンチを振り落としてのしかかる。レターノーの胸部に座った状態になるマクファーレン。レターノーもエルボーを数発被弾するが、下からマクファーレンの体勢を崩して立ち上がる。

 3R、マクファーレンがパンチをかわしながら組みつき、粘りの投げからテイクダウン。レターノーはバックマウントを許す苦しい状況に。マクファーレンは腕十字を仕掛け、レターノーが暴れるとすかさず三角絞めに切り替え。レターノーは懸命に鉄槌を振り落とすも、マクファーレンの強烈な絞めから逃れることができず、最後は観念したかのようにタップした。

 マクファーレンが過去最強の敵に一本勝ちを収め、2度目の王座防衛を果たすとともに、連勝記録を「9」に更新。試合後、マイクを向けられたマクファーレンは「2Rまでは上手くいかないところもあったけれど、『相手の戦い方に付き合ってはダメ。これは私の戦いだ』と自分に言い聞かせた」と振り返り、観客の大声援を受けながら「みんなのことを愛しているわ。みんなのおかげで私は人生で最高の瞬間を迎えることができた」と歓喜の涙を流した。

▶︎次ページ:元UFC王者リョート・マチダの移籍初戦

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