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【J-NETWORK】実方拓海が競り勝ち三冠王に

2018/12/20(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

パンチでガムシャラに前へ出るI-CROW(左)にヒザ蹴りを突き刺す実方(右)

J-NETWORK
「J-FIGHT&J-GIRLS 2018 ~5th~」
2018年12月16日(日)東京・ 新宿FACE

▼第7試合 J-NETWORKスーパーライト級王座決定戦 3分5R延長1R
●I-CROW(いくろう/Kick in The Door/同級1位)
延長R 判定1-2 ※9-10、10-9、9-10
〇実方拓海(TSKjapan/同級4位)
※実方が新王座に就く。本戦の判定は49-48、48-49、49-49

 前王者・杉本卓也が王座を返上したため、同級1位のI-CROWと4位の実方で王座決定戦が争われた。

 実方はパンチの打ち合いを好み、二冠を持つ実力者。昨年8月にWMC日本スーパーライト級王座を、今年7月にルンピニージャパン同級王座を獲得した。今回3本目のベルトを狙う。

 対するI-CROWは鋭いヒジやヒザ蹴りを得意とし、アグレッシブな戦いをする選手。今年の2月大会で4年ぶりにリングに復帰。復帰戦はドローだったものの、5月大会ではKO勝利、9月に王座挑戦者決定トーナメントに参戦し勝ち上がった。

 1R、I-CROWが勢いよくスピードのある左右フックからの右ローで攻める。実方はジャブとローで様子を見ていたが、中盤以降はパンチに上手くヒザ蹴りを合わせていった。

 2Rも勢いよくパンチ&ローで攻めるI-CROWだが、実方が左縦ヒジでカットに成功。パンチで前へ出てくるI-CROWのボディをパンチとヒザ蹴りで攻める。I-CROWも左右フックを振るってどんどん前へ出る。

 3R、I-CROWは徹底したパンチ&右ローで前へ出る。実方はヒジやヒザをそのパンチに合わせに行く。I-CROWのパンチに実方がのけぞる場面も。

 4Rも前へ出てフック&右ローで攻めていくI-CROW。実方も負けじとローを蹴り返し、ボディブローやヒザを決める。

 5Rが始まると同時にガムシャラに前へ出て攻め続けるI-CROW。実方は右のパンチとヒザ蹴りを的確にヒットさせ、打ち合いにも応じる。とにかく手を出し続け、パンチを振り回して気持ちを見せるI-CROW。

 本戦の判定は三者三様でドロー。延長RになってもI-CROWが手数を出し続ける。I-CROWの勢いが優るかと思われたが、実方がヒザ蹴りを鋭く突き刺してI-CROWの動きを止めた。最後は打ち合いとなり、熱戦は終了。判定は2-1と割れ、実方が接戦を制した。

 実方はマイクを持つと「やりづらかったです。勝ててよかったです。もっともっと強くなって上に行きたいと思います」と、さらに上を目指していくと誓った。


飛びヒザ蹴りをボディに突き刺す堀口(左)

▼第6試合 スーパーフェザー級 3分3R ※ヒジ有り
〇堀口貴博(WSRフェアテックス三ノ輪)
KO 3R 1分50秒
●志樹(シルスジム)

 堀口は全日本キックでランカーとして活躍し、12年3月に一度引退するも、その後復活。今年の4月大会では、現J-NETWORKスーパーフェザー級王者のSHUN JANJIRAにバックスピンエルボーでダウンを取り勝利している。10月のWPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦ではアリ・ザリンファーに敗れ、今回が再起戦。

 1R、堀口は右の蹴りから右のパンチへつなぐコンビネーションを多用。両者とも首相撲で組み合うとヒジ打ち、ヒザ蹴りを打ち合う。

 2R序盤に志樹の右強打がヒット。パンチで攻められる堀口は鋭いヒザ蹴りで逆襲。堀口はヒジも狙い、志樹のパンチに対抗する。

 3R、鋭いヒジとヒザ蹴りで攻めていく堀口が首相撲からの左ヒザ蹴り連打でダウンを奪う。一気に襲い掛かる堀口。今度は左ボディブローがグサリと決まり、志樹は悶絶。堀口が上手さを見せ付けてTKO勝ちした。

 堀口はマイクを持つと「相手の志樹選手は気持ちが戦前予想していたよりも強くて上手くいかなかったんですが、勝つことが出来て良かったです。今日は気持ちの強さを見せたかったんですが、出来なかったので次回以降にそれを見せられるように努力していきたいと思います」と語った。

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