【MA日本キック】横山剛が華麗な足技でKO&王座奪取
▼第8試合 トリプルメインイベントvol.1 MA日本スーパーライト級王座決定戦 3分3R(延長1R)
○バズーカ巧樹(菅原道場)
TKO 3R1分33秒
●竹市一樹(二刀会)
※巧樹が新王者に
竹市は打たれても前に出続ける根性ファイターで昨年6月に井原浩之が保持するMAミドル級王座に挑戦した実績を持つ実力者。一方、巧樹はKrushを主戦場にしているハードパンチャー。両者はリングインすると額を付けて激しい睨み合いを繰り広げ、レフェリーが慌てて止める。
1Rから巧樹は蹴りを上下に散らすと、竹市は蹴られながらもパンチを振り回して前進。巧樹はパンチを冷静にさばきながら右ローをこつこつ当てて徐々にペースを握っていく。
2R、右ローを効かせる巧樹が右ハイを見まうが、タフな竹市は前進。蹴られても前に出てパンチを振るう根性ファイトを見せた。
3R、足へのダメージが明らかな竹市だが前に出続ける。巧樹はパンチから右ローにつないでいくと、遂に右ローでダウン奪取。竹市は立ち上がることが出来ず、巧樹がKO勝ちでベルト奪取。マイクを握ると「強くなってKrushのベルトも狙うのでよろしくお願いします」と来場していたK-1中村拓己プロデューサーにアピールした。
▼第7試合 特別試合 竹山晴友還暦記念引退試合 3分1R
△竹山晴友(龍魂会 竹山道場/元MA日本ミドル級王者)
ドロー
△桜木裕司(掣圏会館/パンクラチオン無差別級王者)
※この引退試合のレポートはこちら
▼第6試合 拳闘マッチ 78kg契約
○ドラゴン・マッスル・ビー(ドラゴンチーム モンキージム)
TKO 1R43秒 ※レフェリーストップ
●JUN☆ITO(士魂村上塾)
▼第5試合 61kg契約 3分3R
○翼(菅原道場)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-29
●ちび太(Studio-K)
▼第4試合 63kg契約 3分3R
○Kyudo
KO 2R2分9秒
●本村謙太(朝久道場)
▼第3試合 58kg契約 3分3R
○山浦力也(北斗会館 浅科道場)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-26
●角☆チョンボ(クレイジーウルフ)
▼第2試合 60kg契約 3分3R
○成尾拓輝(究道会館)
判定3-0 ※29-28、29-28、29-27
●TASUKU(クレイジーウルフ)
▼第1試合 空手マッチ 2分2R
○佐藤豪海(芦原会館)
判定3-0
●速水大輝(星和会館)
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