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【アクセル】小巻海斗が無敗の41歳に苦戦の末勝つ

2019/03/15(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

小巻(右)が粘る八木(左)を振り切った

アクセルプロモーションGOD
「Accel 43」
2019年3月10日(日)兵庫・明石市立西部市民会館

▼メインイベント 55kg契約 3分3R
●八木利徳(米子ジム)
判定2-1
○小巻海斗(アクセルGOD)

 アクセル史上初の神戸より西の地、明石市にて開催された本大会。8試合全てが激しい内容であったが、とりわけメインのアクセルバンタム級2位・小巻海斗vs無敗の41歳・八木利徳の一戦は、若手ホープの小巻が苦戦を強いられるという意外な展開となった。

 小巻は前回のアクセルで、階級を気にせず55kgで59kgのフェザー級2位・大原和也に挑み惜敗を喫した。今回、高橋直輝の持つバンタム級タイトル挑戦の前哨戦として組まれたこの一戦。相手の八木は41歳ながらプロ無敗というタフネスガイ。

 1R、先制を仕掛けたのは小巻。インローを中心に軽やかに動き、大振りで返って来る八木のパンチをかわしコツコツとロー。さらに速いミドルも仕掛け、時折出すハイが八木の頭部を捉えかけるが八木は固いディフェンスで決定打は許さない。後半、八木の重いパンチが小巻の頭部を捉える場面もあったが、小巻の手数が上回り終了。

 2R、またも小巻の先制で始まり八木はパンチを返す。1Rより八木のパンチが速く、小巻はやや下がり気味の場面も見られる。八木の前へ出るプレッシャーに攻めにくいと感じたか。小巻は足払いやクリンチからの投げをしてしまい警告。だが八木にパンチのクリーンヒットを許さず。手数の小巻が下がりながらも打撃を出し続け、スコアもほぼ五分の印象。転倒の多い八木が、やや印象点は劣るか。

 3R、打って出る八木に小巻もここぞとばかりにパンチとキックのコンビネーション、特に右ローを多発して当てて行く。八木は前に身体ごとぶつけて来る、41歳とは思えぬスタミナで小巻を凌駕するのではないかと思わせる場面もあり、決定打の入らない小巻は相当攻めにくそう。

 だが中盤、だんだんと小巻の放ち続けていたローの効果が見え始め、さらにパンチを織り交ぜて戦うスタイルに変えたことが紙一重の判定を決定づけた。激しい打ち合いのまま終了のゴング。小巻は課題を残しながらも、なんとか苦戦を制して粘り強さを実証した。

 これにて小巻は、5月5日に大阪で行われる『アクセル44』で高橋直輝の持つバンタム級のベルトにほぼ挑戦決定という切符を手にした。


▼第7試合 68kg契約 3分3R
●金田 翔(荒木道場)
判定2-1
○金井祐作(アクセルGOD)

▼第6試合 61kg契約 3分3R
○ゴールデンヤンキー(勇誠会)
判定3-0
●中村坊主(拳愛会)

▼第5試合 65kg契約 3分3R
○堤島智久(米子ジム)
KO 1R
●松岡昂器(HERO sジム)

▼第4試合 57.5kg契約 3分3R
●ラーメンつぼ(勇誠会)
判定3-0
○後藤 明(アクセルGOD)

▼第3試合 75kg契約 3分3R
●マグナム秀次(TB nation)
TKO 3R
○江口竜平(和龍館)

▼第2試合 60kg契約 3分3R
●志郎(荒木道場)
KO 2R
○大前洸貴(インフィニティジム)

▼第1試合 57kg契約 3分3R
○頼木 瞬(メビウス)
判定2-1
●小林義弥(スフィーダ)

●編集部オススメ

・日本拳法出身・小巻海斗が身長差18㎝をものともせずKO

・関西の天才・原口健飛が、宣言どおりの秒殺KOで防衛

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