【シュートボクシング】王座挑戦権を懸けたリーグ戦が開幕、竹野元稀と佐藤執斗が激戦制す
▼第10試合 SHOOTBOXING×REBELS対抗戦 -63kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長R
〇鈴木千裕(P’sLAB吉祥寺/パンクラス2018ネオブラッドトーナメントフライ級優勝)
判定3−0 ※30−26、30−28、30−28
●イモトボルケーノ(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本スーパーライト級7位)
SHOOTBOXING vs REBELS対抗戦の第三弾。ここまでの戦績はREBELSが4勝2敗で勝ち越している。1R、鈴木は右ロー、左ハイと力強い攻撃。組み付くとサイドスープレックスもお見舞いし、シュートポイントを奪った。2Rも蹴りを散らす鈴木に対し、イモトはパンチをカウンターで合わせていく。3Rも蹴りとパンチで前進する鈴木に、イモトはパンチの手数を増やして逆襲に出るがポイントを取り返すまでに
は至らず。鈴木が大差を付けて判定勝ちした。
▼第9試合 SB日本スーパーフェザー級ランキング戦 エキスパートクラス特別ルール 3分3R無制限延長R
〇北川裕紀(ストライキングジムAres/SB日本スーパーフェザー級3位)
TKO 2R2分47秒 ※レフェリーストップ
●西川創太(志真会館/SB日本スーパーフェザー級2位)
両者は2017年10月の愛知ヤングシーザー杯で対戦しており、西川が延長戦の末に判定勝ちしている。1R、右ローからパンチにつなぐ速い攻撃を見せる西川の前に、ガードを固める北川は手数で押されてしまう。2R、西川のパンチで北川は鼻血を出し劣勢に。西川のテンカオに、北川は右フックを合わせてぐらつかせると一気にパンチ連打。2度目のダウンを奪ったところでレフェリーストップし、北川がTKO勝ちした。
▼第8試合 -53.0kg契約 フレッシュマン特別ルール 3分3R延長2R
〇磯貝太一(空手道白心会)
TKO 1R1分13秒 ※レフェリーストップ
●天翔 (TIA辻道場)※デビュー戦
1R、序盤から磯貝が速い攻撃を仕掛けて場内がどよめきが起こる。組み付いてはサイドスープレックスで天翔からシュートポイントを奪った。磯貝が2度目の投げを見舞ったところで、天翔は受け身に失敗し腕を骨折。即座にレフェリーがストップし、磯貝がTKO勝ち。
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