【シュートボクシング】植山征紀が3度のダウン奪い1RKO勝利、女神は前MAX FC王者に圧勝
▼第7試合 49.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R 無制限延長R
〇女神(TIA辻道場/SB日本女子ミニマム級王者)※田川女神から改名
判定3-0 ※30-26、30-27、30-27
●キム・ヒョソン(韓国/前MAX FCバンタム級王者)
女神は7月21日のGirls S-cup 2019でNJKFミネルヴァ・ピン級王者MARI、MISAKIの二強を下して新王者に輝いての初戦となる。
前MAX FCバンタム級王者でKMK(韓国ムエタイキックボクシング)女子フライ級王者のキム・ヒョソン(韓国)は、組んでからのヒザ蹴りを得意とし、韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』で大人気のファイター。しかし2017年に練習中にアキレス腱を断裂し長期戦線離脱。18年4月に復帰し負けが続くが、徐々に試合勘を戻しており女神戦で再起をかける。
1Rから顔面前蹴りをヒットさせる女神は、組み付いてヒザを当てるヒョソンに負けじとヒザを返す。ヒョソンのパンチにカウンターの右ストレートを合わせた女神はダウンを奪い場内は騒然。
2Rも前蹴りで距離を取る女神は左ボディ、組まれてもヒザ蹴り。ヒョソンの蹴り技を掴んではこかして相手のリズムを崩していく。
3R、左ミドル、ボディブローで女神はヒョソンの動きを止め、最後にバックブロー。仕留めることは出来なかったが、女神の圧勝に終わった。
▶次のページはCAESARS LEAGUE 2019&ランキング戦ほか
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