【シュートボクシング】植山征紀が3度のダウン奪い1RKO勝利、女神は前MAX FC王者に圧勝
シュートボクシング協会/立志會舘
『SHOOT BOXING OSAKA 2019 “ALPINISME”vol.1』
2019年8月10日(土)大阪・住吉区民センター
▼第9試合 メインイベント 56.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇植山征紀(龍生塾ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級王者)
KO 1R 1分50秒
●リ・ソンジェ(韓国/MAXFC/Iksan X-Gym/MAX FC-55kg3位)
シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者・植山征紀(23=龍生塾ファントム道場)は毎回激しい打ち合いを繰り広げてきた激闘派。
昨年11月に10勝無敗の新星・笠原友希にTKO勝利し念願の王者に。今年4月に行われたレベルスとの対抗戦で、2つの世界王座を持つ小笠原瑛作に判定負けするまでは6連勝していた。6月のRIZINに参戦し、1RKO勝利で再起している。
相手のソンジェは30戦17 勝(9KO)13敗と高いKO率を誇り、“バナナキック”の異名通り蹴り技を得意としているという。植山の戦績は34戦22勝(10KO)11敗1分と、こちらも半分近くのKO率を持つ。激戦必至の一戦に、植山は自身のSNSで「圧倒する!!! しっかり盛り上げて倒して勝つ」とKO勝利を宣言している。
1R、右のローを飛ばす植山は、右ハイをクリーンヒットさせぐらつかせるとコーナーに詰めてラッシュでダウンを奪う。立ち上がるソンジェに植山は左ボディブロー、ヒザ蹴りと次々と攻撃を当て2度目のダウンも奪う。最後に飛びヒザ蹴り、左フックでまとめた植山が3度目のダウンを追加させ圧勝した。
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