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【UFC】魅津希がデビュー戦を打撃で競り勝つ「本当に勝てて言葉が出ない」

2019/09/01(日)UP

『UFCファイトナイト深セン』
8月31日(土・現地時間)中国・深セン市

女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
●ウー・ヤナン(23=中国)
判定1-2
○魅津希(みづき/25=SERRA LONGO FIGHT TEAM)

魅津希 Photo by Dave Mandel, Invicta FC

 魅津希は2014年8月に19歳でDEEP JEWELSストロー級王者に輝いた日本屈指の実力者。18年3月にはアメリカでInvicta FC世界女子ストロー級王座決定戦に臨んだが、無敗の強豪ヴィルナ・ジャンジィローバの前に判定負けとなった。
 現在はニューヨークの名門ジム「SERRA LONGO FIGHT TEAM」に所属し、現地で生活している。関節技が得意で、13勝のうち9勝がサブミッションによる一本勝ち。戦績は13勝(9S)5敗。

 対戦相手は、10勝2敗の戦績を持つウー・ヤナン(23=中国)。UFCでは3戦の経験を持ち、打撃を得意とする。身長は魅津希よりも10cm高く、更に魅津希は通常のストロー級より上のフライ級で試合を行う。

 1Rから魅津希は圧力をかけ前に出るも、ヤナンのパンチや蹴りをバックステップでかわす俊敏さを見せる。魅津希は前に出ながら踏み込んでパンチを当てていくがヤナンは懐が深く、連打を許さない。接近戦でも魅津希はヤナンの打撃をスウェーやウィービングでかわす巧さを見せる。

魅津希は「Invicta」にて元UFCファイターのペレイラにも打撃で攻め勝利=18年11月

 2Rも魅津希は得意のグラップリングに行かずパンチで勝負に出る。しかし、中盤にヤナンは蹴りからパンチそしてフロントチョークにつなぎ魅津希はケージを背にしながらヤナンのヒザ蹴り数発ボディに被弾。魅津希はチョークを外すと再び圧力をかけた打撃戦に出る。相手の打撃を多少は貰うものの、かわしてヒットを重ねる。

 3R 、打撃の魅津希にヤナンは流れを変えようとタックルに行くも魅津希に切られ、組みに行くとそれも外される。魅津希の右ストレートがクリーンヒットし、ヤナンの顔が流れるが、ラスト30秒で打ち合い。ヤナンのパンチ数発被弾もダメージには至らず、勝負は判定に。1−2で魅津希が競り勝ち、UFC初出場にして初勝利を収めた。

 勝った魅津希は「どっちか分からなくて全然自信が無かったんですが、本当に勝てて言葉が出ないと言うか、母も日本から応援に来てくれて1年ぶりに再会。本当に勝てて良かったです」と喜びを語った。

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