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【ZST】所英男の教え子・長野将大が接戦を制す、清水俊裕が三角絞めで一本勝ち

2019/12/01(日)UP

ZST 実行委員会 / 株式会社 ZST インターナショナル
『ZST in 師走!』
2019年12月1日(日)東京・GENスポーツパレス

高橋を押さえつける長野(上)

▼第12試合 メインイベント KOK ルール フライ級5分2R
●高橋拓也(ストライプル取手)
判定  1-2   
◯長野将大(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)

冷静に上をキープする長野(上)

 高橋は所英男に憧れているためZSTでの試合を積んでおり、試合前には「今回は所選手の教え子と試合をさせていただきとても光栄です。長野選手といい試合をして昔のZSTを超えていきたいです」とコメントしていた。

 対する長野は所英男の教え子で、セコンドには所が付く。メインイベントの出場に胸を弾ませ「凄いチャンスだと思うので、いつも通り動いて動いて寝たら一本取りに行って、盛り上がる試合ができたらいいなと思います」と意気込む。

 1R、高橋が、長野のヒザ蹴りに合わせるタックルでテイクダウン。長野は下から腕を狙いつつ、ひっくり返して上になりアームロックを狙うが高橋が上手く逃れる。長野はそれでも離れ側に足関節をしつこく狙う。中盤、両者は体勢を何度も入れ替えて、関節を適宜狙う緊張感のある展開に。終盤には高橋がバックに回って、バックチョークを狙っていくも、長野は耐えて腕十字を極めにいくといった緊迫感のある攻防に。

所(右)と一緒に写真に収まった

 2R、序盤から打ち合いの中で、長野が両足タックルからテイクダウン。落ち着いて下からの三角絞めを狙う高橋だが、長野は上を保って、右のアームロックの隙を伺う。その後も上となったと思えば、下になり、下になったと思えば上になるといったような一瞬も気が抜けないような展開が続く。高橋が長野の後ろからバックチョークを狙っていくと、長野は上手く返して上になってアームロック。最後まで両者一歩もひかない展開で勝負は判定に。スプリット判定2-1で長野が勝利した。


バックを取っていく清水(左)

▼第11試合 セミファイナル KOKルール バンタム級5分2R
◯清水俊裕(総合格闘技宇留野道場)
一本 2R 26秒 ※三角絞め
●萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)

 萩原は「今回セミで試合をやらせてもらうことにうれしく思います。なかなか結果が出ていませんが、セミでやらせてもらう大きなチャンスだと思うので、12月勝って1月にも繋げたいです」と先日の会見で語っていた。

 対する“ZSTのライダー”こと清水は、対戦相手の萩原を「彼はアグレッシブで素晴らしい怪人だ」と評し、「ライダーは負けないように全力で戦うから、会場のみんなも全力で応援頼むぞ」と熱いコメントを寄せていた。

 1R、開始直後飛びかかってきた萩原に対して、清水がタックルを決めてテイクダウン。萩原はテイクダウンされるも足関節を狙う。足関節に耐えた清水が、今度は萩原のバックから腕十字やフロントチョークを狙っていく。終盤に、清水が上になるも萩原が返して足関節。さらに、萩原が下からの三角の体勢になったが、清水は落ち着いて対処する。

この三角絞めが見事に極まった

 2R、サウスポーに構えた萩原が左ジャブで牽制して、左ストレートを狙ったところに清水が腰に高速タックルを決めて上になる。そのままマウントポジションまで持っていき、清水が腕の三角絞め。萩原は何とか耐えるも、徐々に極まっていきついにタップ。清水が一本勝ちを収めた。

 勝利した清水は「今回は復帰して初めて一本勝ちできました。所さん、自分の挑戦是非ともよろしくお願いします。また来年のタイトルマッチに向けてしっかり準備して、いつでも戦えるようにしていきます」とファンにメッセージを送った。

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