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【クインテット】最強柔術軍団『CARPE DIEM』が3度目の優勝、チーム桜庭に圧勝

2019/12/01(日)UP

桜庭和志が五味と接戦の末勝利

▼Special Iron Man Match(スペシャル・アイアンマン・マッチ)5分
○桜庭和志(50=フリー)
2−1
●五味隆典(41=イーストリンカンラスカルジム )

桜庭はおなじみの覆面で登場

 今回は試合時間5分の時間内にどちらが多く一本を取るかを競う QUINTET鉄人ルールが試験的に行われた(同数の場合はドロー)。

 桜庭と五味は12月12日(木・現地時間)アメリカ・ラスベガスで行われる『クインテット・ウルトラ』(QUINTET Ultra)への参戦が発表済み。両名とも『チームPRIDE』に所属し、同じチームメンバーとして戦うことが決まっているが、その共闘に先駆け直接対戦。チームメイトとしての腕を確かめ合う一戦となった。

五味のギロチンチョークがしっかり極まり一本

 試合が開始されると、お互いレスリングがベースだけに、スタンドで互いに手を前に出しながら探り合う。そして四つに組み合いながら五味が桜庭の脇の下に頭を入れてサイドを取ろうとすると桜庭が下に倒れこみ、桜庭は三角締めの形へ。五味は片腕を抜くと、桜庭は腕十字から腕固めへ変化し、まずは桜庭が一本。

 残り3分10秒から開始。五味が組んでから足をかけ、あびせ倒しで上になる。しかし桜庭は足を狙うがそれを外しアームロック、起き上がろうとする桜庭を上からガブリ、そこから流れるようにギロチンチョークに移り桜庭がタップ。桜庭の地元、秋田県の観客からは「あーあ」と残念そうな溜息がもれた。これで1vs1。

膝関節からの足首グリグリ捻りで「イテッ!」と声を上げタップする五味

 残り1分41秒、相当疲れた様子を見せ、なんとマット外で休もうと歩いて行く桜庭。そこに五味が桜庭の手を握りマット中央へ連れ戻すが、これもプロデューサーであり、プロレスラーでもある桜庭の観客を楽しませるためのパフォーマンスだろう。そして試合再開、お互い疲れた様子だが、下になった五味の足を桜庭が引きずりながら膝十字に持って行く。残り一秒で膝十字の形からアンクルホールドに移り、五味の足先をつかみ足首をグリグリ回すと五味は「イテッ!」と叫び、たまらずタップ。2−1で桜庭が勝利した。

 勝った桜庭は「(五味選手)圧力がすごい」というと、五味は「来月には桜庭さんと同じチームで一つでも多く勝ってこようと思います」と12月12日のラスベガス大会に向け意気込みを語った。


お互い展開の早い攻め合いになった

▼Special Iron Man Match(スペシャル・アイアンマン・マッチ)5分
○ミノワマン(43=フリー)
1-0
●所英男(42=リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)

一本をとったミノワマンは所が三角締めに行こうとするところを何度も持ち上げて時間稼ぎ

 距離をとり、つかまえさせない所は開始20秒でタックルでテイクダウン。ミノワマンはすぐ立ち上がるも再び所がタックルでテイクダウン。所がバックに回るがミノワマンが腕をとりながら立ち上がりアームロックのまま投げる。しかし所はそれを逃れるがミノワマンは膝十字の体制へ。所は動いてはずし、所は腕十字にいくなど技の応酬になるが、所がバックをとって足でミノワマンの胴をクロスするが、そのクロスした足首を逆に自身の太ももで挟み足首を間節で極めるインディアンロックで1本目を奪取。

所とミノワマンが会場一体となって拳を上げ、「オイ、オイ、オイ、オ〜イ」と叫んだ。

 残り1分3秒より再開。所は下から三角締めを仕掛けるがミノワマンは所を持ち上げては降ろしを繰り返し、時間終了。

「秋田のみなさんこんばんはミノワマンです、秋田に初めて来ました、雪が降ってるのに驚きました。寒いけど寒いの最高です」と言い会場一体となって拳を上げ、スタンディング・リアル・フィスト。「オイ、オイ、オイ、オ〜イ」と叫んだ。

▶︎次ページは全試合結果

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・山田崇太郎が決勝で3人抜き、4つの一本勝ちと驚異の強さ発揮=2019年2月

・桜庭和志vs五味隆典のシングルマッチ決定=11.30秋田

・所英男がミノワマンとシングルマッチで対戦決定

・優勝は10th Planet、山本美憂vs湯浅麗歌子は湯浅が一本勝ち=2019年4月

・【クインテット・ウルトラ】桜庭和志・五味隆典が『チームPRIDE』で参戦、『チームUFC』らと対戦=12.12ラスベガス

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