【海外キック】国崇がベルギーでヤッシーンにリベンジ許す、海外試合の難しさを痛感
1月25日(土)ベルギー・ブリュッセルで『King of Brussels』が開催された。元ISKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇(39=拳之会)が出場して、地元ベルギーのヤッシーン・モゥタチと対戦して、判定3-0で敗れた。
国崇は現在まで96戦54勝39敗3分(36KO)と、通算戦績が100戦に届こうかという大ベテラン。今回が97戦目となる。
対戦相手は2016年6月にISKAムエタイ世界フェザー級タイトルを争ったヤッシーン・モゥタチ(ベルギー)。国崇は3Rに左ボディでKOして以来、3年半ぶりの再戦だ。
試合はフルラウンド、ジャッジ三者ともに29-28の判定3-0で国崇が敗れ、ヤッシーンがリベンジ成功するという結果となった。帰国した国崇は今回の試合について 「海外で勝つ事の難しさを痛感しました、ベルギーでの借りはベルギーで返したいと思います」とコメントしている。
これで戦績97戦54勝40敗3分(36KO)となった国崇だが、3月15日(日)岡山コンベンションセンターで行われる『NJKF拳之会主催興行15th ~ NJKF2020 west 2nd ~』で早くも次戦が決定している。
<試合結果>
▼ISKAムエタイ・フェザー級3分3R
〇ヤッシーン・モゥタチ(ベルギー)
判定3-0 ※三者とも29-28
●国崇(拳之会/WKAムエタイ世界フェザー級王者)
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