【チャクリキ】ミス・モンゴルが体重差30kg以上の女子キックボクサーにチョークで一本勝利、ノブと中迫が迫力エキシ
ドージョーチャクリキ
『CHAKURIKI 5 ~Submission Impossible~』
2020年2月23日(日)大阪・世界館
▼第4試合 異種格闘技戦 5分2R
○ミス・モンゴル(世界プロレス協会)
一本 2R 1分29秒 ※チョークスリーパー
●阿児☆マムシ(あご・まむし/契明ジム)
その自由で奔放な活動から“女版・大仁田厚”の異名を取るモンゴル。人気お笑いトリオ『東京03』の豊本明長の妻としても知られている。対する阿児は、昨年は『野良犬祭』、沖縄のキック興行『K-SPIRIT』などで勝利している22歳の女子キックボクサーだ。
モンゴルは入場するや否や、ヒールレスラーらしく鞭で阿児を襲撃する。これにはリング上のセコンド、関係者が総出で乱闘を止める。レフェリーがこの反則先制に対してイエローカードを提示、モンゴルが再び鞭を使えば反則負けにすると宣言した。
先制襲撃にムッとしたか、阿児は打撃を容赦なくモンゴルに浴びせる。阿児がローキックでモンゴルのタックルの出足を止めるも、体重が30kg以上も重いモンゴルとの対戦は圧倒的に不利で、モンゴルは中間姿勢のタックルからベアハッグ、押し倒しのコンボを連発し、関節を極め切れないまでも常に阿児の上に乗り、スタミナを奪って行く。スタミナの消耗が激しく、動きが鈍くなった阿児にモンゴルはチョークスリーパーで止めを刺した。
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