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【ZST】岩本&山中のタッグ戦はドローで宇野薫&植松直哉の王座挑戦権は持ち越し

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2020/08/30(日)UP

イゴール(右)もヒールホールドでレダ(左)を下した

▼第7試合 GTルール 90kg以下契約 7分1R
〇イゴール・タナベ(IGLOO)
一本 3分57秒 ※ヒールホールド
●レダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM)

『GTF.4』90kg以下トーナメントを全て腕十字で一本勝ちし優勝のイゴールは、同トーナメントの優勝候補と言われながらも1回戦敗退を喫したレダと対戦。

 積極的にヒール狙いのイゴール。これを潰すレダが立ち上がると、イゴールはコーナーに詰めプレッシャーをかける。グラウンドに戻り、再びイゴールは足関節へ。脱出したレダはバックに付いてスリーパー狙いも、イゴールは脱出。足をキャッチしたイゴールは一瞬でヒールを極めて一本勝ち。マイクを握ると山田崇太郎との対戦をアピールした。


寒河江(左)がヒールホールドで清水(右)に一本勝ち

▼第3試合 コンバットGTFルール フェザー級 7分1R
〇寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術)
一本 6分52秒 ※ヒールホールド
●清水俊一(総合格闘技宇留野道場)

 今年3月の『GTF.3』フェザー級トーナメントで決勝戦進出の寒河江が、UFC参戦経験もある清水と対戦。清水は前回大会の『BATTLE HAZARD 06』にも出場しており、実弟・清水俊裕との“禁断の兄弟対決”に腕十字で一本勝ちしている。

 差し合いの中で寒河江が清水をテイクダウンして上を取ると掌底連打。足関節を狙うが、清水は一瞬の隙をついて脱出。スタンドから再開すると、清水はカニバサミを仕掛けるなどのムードを見せたものの、再びグランドで上になった寒河江は足をキャッチしてヒールホールドで一本勝ちした。


▼第6試合  エキシビションマッチ
-房野哲也(リベルダージ)
勝敗なし ※エキシビションマッチのため
-長野将大(リバーサルジム所プラス)※平田真徳(ALLIANCE)が欠場のため

▼第4試合 GTルール ストロー級 7分1R
△杉内由紀(ポゴナ・クラブジムさいたま支部)
ドロー ※時間切れ
△伊澤星花(高本道場)

▼第2試合 RXルール ライト級 10分1R
〇松本大輔(IMN グラップリング)
一本 7分41秒 ※アームロック
●飯塚 優(プロレスリング HEAT-UP)

▼第1試合 キックルール 85kg契約 2分2R
△平 信一(綱島柔術)
ドロー ※時間切れ
△谷口 実(RB アカデミー)

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