【ZST】浜本“キャット”雄大がKO勝ちでMMAデビュー、11月に伊藤盛一郎と対戦決定
ZST実行委員会/株式会社ZSTインターナショナル
「ZST.68」(2P目)
2020年8月30日(日)東京・GEN スポーツパレス
▼第11試合 メインイベント ZST特別ルール(肘あり、サッカーボールキックあり) フライ級 5分2R
〇駒杵嵩大(FIGHTBASE 都立大/FightingNexus フライ級王者)
一本 1R4分30秒 ※腕ひしぎ十字固め
●宮城友一(DROP/GRADIATOR ライトフライ級チャンピオン)
Fighting Nexusの王者となった駒杵が凱旋出場。現GRADIATOR王者である宮城とヒジ打ちが解禁されたZST特別ルールとして行われた。
1R開始早々に駒杵がタックルを仕掛けてテイクダウン。即座にバックに付いて宮城を追い込むが、宮城は正対に戻して脱出する。上を取る宮城は抑え込んでチャンスを伺うが、駒杵はアームロックの体勢へ。これが逃げられると再びバックに付いた駒杵はスリーパー。これも正対に戻した宮城に、駒杵はすかさず下から腕十字を極めて華麗に一本勝ちした。
▼第10試合 セミファイナル ZSTルール フェザー級 5分2R
〇高須将大(ストライプル茨城)
一本 1R3分49秒 ※バックチョーク
●平石公介(TKエスペランサ)
ステージ4の肝臓癌から復帰後、MMA戦績は4勝1分と好調の高須が、1勝1敗1分の平石と対戦した。
1R、激しい打撃戦の中で平石の右アッパーを被弾した高須だが、そのままテイクダウンに成功。立ち上がる平石に組み付いて寝かせると、高須はバックからチョークスリーパー。これがガッチリ決まり、高須が一本勝ちした。
▼第9試合 ZSTルール フェザー級 5分2R
〇木下尚祐(和術慧舟會GODS)
TKO 1R2分34秒 ※レフェリーストップ
●萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
▼第8試合 ZSTルール フェザー級 5分2R
〇河村泰博(和術慧舟會AKZA)
判定2-1
●原口央(BRAVE)
▼第6試合 ZSTルール バンタム級 5分2R
〇金井塚信之(フリー)
判定3-0
●諏訪部哲平(和術慧舟會駿河道場)
▼第5試合 ZSTルール フライ級 5分2R
〇佐々木亮太(蒼天塾あざみ野道場)
一本 1R4分5秒 ※バックチョーク
●児玉勇也(とらの子レスリングクラブ/トイカツ道場)
▼第4試合 ZSTルール バンタム級 5分2R
〇上田直毅(パラエストラ東京)
判定2-1
●二之宮徳昭(クロスワンジム湘南)
▼第3試合 ZSTルール ライト級 5分2R
〇西尾真輔(総合格闘技宇留野道場)
TKO 1R2分10秒 ※レフェリーストップ
●徳野”一心”一馬(UBF)
▼第2試合 ZSTルール ウェルター級 5分2R
〇岸野紘樹(トイカツ道場)
判定3-0
●上原平(リバーサルジム横浜グランドスラム)
▼第1試合 ZSTルール ストロー級 5分2R
〇川元啓吾(リバーサルジム東京スタンドアウト)
TKO 1R3分55秒 ※レフェリーストップ
●藤田黎(ストライプル新百合ヶ丘)
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