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【レベルス】最終戦で日菜太敗れる、海人が判定でREBELS王座獲得、老沼は白幡にリベンジ許す

2021/02/28(日)UP

”激闘大魔神”との真っ向勝負を良太郎が制し勝利、レベルス王者として最後の勝利を飾る

▼第3試合 64.0kg契約/REDルール/3分3R・延長1R
○良太郎(池袋 BLUE DOG GYM)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●橋本 悟(橋本道場)

タフな橋本の前進にパワーと技術で対抗した良太郎

 良太郎は長い手足と熟練の技術を武器とするREBELS-REDライト級(61.23kg)王者。前戦の昨年11月に元REBELS-RED二階級王者の北川“ハチマキ”和裕に3ノックダウンでTKO勝利し勢いに乗る。『REBELS』から『KNOCK OUT』に移行するタイミングでスーパーライト級にアップを表明している。

 対する橋本は”激闘大魔神”と呼ばれるほど、勝っても負けても激闘が常のファイター。19年に入り2連続KO勝利と飛ばしたが、以降は3連敗(2KO負け)。ボクシングジムに行ってパンチを磨き、昨年12月には3分3Rの試合で3R2分59秒、残り1秒の右ストレートでKO勝利を収める復活劇を見せた。

ヒジで切られながらも前進を止めない橋本

 1R、リーチに勝る良太郎が左右ミドル、右前蹴りで前進。橋本は遠距離から左ローを見せる。橋本が繰り出した左右フックの直撃を受けた良太郎が後退。しかし良太郎もパンチを上下に散らし応戦。ラウンド終了直前に右フックでダウンを奪取する。

 2R、左右フックを振る橋本に、良太郎はパンチからヒザ、ヒジで応戦。至近距離の右ヒジで橋本からカットを奪う。前進を止めない橋本へ、良太郎は長距離から右ストレート。至近距離でもフック、ヒジの打ち合いに応じる。

タフな一戦に完勝した良太郎、今後は65kgを主戦場に

 3R、左右フックを振る橋本を引き込み、コーナーで体を入れ替える良太郎。ストレートからヒザ、ヒジとバリエーションのある攻撃でコーナーを背負う橋本を攻める。橋本の右ストレートを直撃されてもひるまず、前進を止めない良太郎。橋本も良太郎のストレートを浴びながらも手数を止めない。最後まで両者とも手を出し続け殴り合うまま3R終了のゴングを迎えた。

 判定は3-0で良太郎の勝利。激闘派の橋本にパワーで引けを取らなかった良太郎が、レベルス王者として最後の一戦を勝利で飾った。


麻火がマルちゃんを3度倒し1RTKO勝利

▼第2試合 ライト級/BLACKルール/3分3R・延長1R
●紀州のマルちゃん(武勇会)
TKO 1R1分18秒 ※スリーノックダウン
○麻火佑太郎(PHOENIX)

豪快に打ち抜く左ストレートで2度目のダウンを奪取した麻火

 マルちゃんは当初参戦予定だった大谷翔平に代わり緊急参戦。初参戦ながら度胸は抜群。豪快なKOを予告している。対する麻火は空手とテコンドー仕込みの華麗な足技で昨年11月に勝利を飾っている。

 1R、オーソドックスの麻火にマルちゃんがサウスポーから左ロー。麻火が右の蹴りを上下に散らす。接近した麻火が右フックをヒットさせるとマルちゃんがダウン。立ち上がるも、サウスポーにスイッチした麻火がフェイントから左ストレートをヒットし、2度目のダウンを奪う。

麻火は得意の蹴り技も披露

 最後はロープを背にするマルちゃんに右ストレートをヒットさせ、麻火が3度目のダウンを奪取。電光石火のスリーダウンを奪った麻火が快勝を収めた。

 麻火はマイクを握ると「今までKOがなかったのでマイクが初めて。今年は期待してくれている皆さんや家族のためにベルトを獲りに行きたい」と笑顔でコメントを残した。


鈴木が得意の右のの蹴りを駆使し大川を返り討ちに果たした

▼第1試合 55.5kg契約/BLACKルール/3分3R・延長1R
○鈴木貫太(ONE’S GOAL)
判定3-0 ※三者とも30-28
●大川一貴(青春塾)

大川も打ち負けずパンチで前進

 両者は19年10月に対戦し、鈴木が勝利を収めている。初のヒジ有りルールだった大川にとって、今回は得意のヒジ無しルール。鈴木もまた右ミドル一辺倒からの脱却に自信を見せている。

 1R、鈴木が右ミドル右ハイで前進。サウスポーの大川は左ミドルで応戦し、鈴木の入り際に左ストレートを会わせる。鈴木はタイミングのいい右ミドルで大川を押し返し、ラウンド終盤には右ストレートをヒット。

鈴木は右の蹴りを上下に打ち分け大川に競り勝った

 2R、頭から入る大川の頭がバッティングとなり一時中断。再開後に鈴木が右ミドルをヒットすると大川がバランスを崩すが、大川も左ストレートをヒットし鈴木が後退。大川が前進しながら左ボディ、鈴木は左右ローを細かく刻む。

 3R、大川が右ジャブから左を上下に散らす二択で迫ると、鈴木は右ミドルで応戦。ロープ際で鈴木の右ストレートがクリーンヒット。大川が大きくバランスを崩すもダウンはこらえる。大川は大きなフック、鈴木は右ミドルを交換するまま試合終了。終始右ミドルで試合をコントロールした鈴木が判定勝利をものにした。

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