【HEAT】アビラルが吉田英司を1R圧巻KO「K-1の世界王者になる」北川裕紀が起死回生の大逆転KO勝利
▼第4試合 KICK ライト級(60kg) 3分3R
○斎藤祐斗(JT TRIBE)
KO 2R 2分05秒 ※右フック
●一仁(真樹ジム愛知/J-NETWORK フェザー級王者)
斎藤はK-1グループに参戦しているファイター。回転系の蹴り技を放つなど、空手仕込みの蹴り技を持ち味としている。対する一仁は、J-NETWORK フェザー級王者の肩書きを持つ。
1R、斎藤がスイッチしながら、バックブローを放ちパンチを連打。一仁は落ち着いて前進して、右のヒザ蹴りを斎藤のボディに突き上げる。すると、左ミドルを効かせた斎藤が、パンチをボディに打ち込み最初のダウンを奪う。立ち上がった一仁に、斎藤がラッシュを仕掛けたところでゴング。
2R、左ボディフックで先制した斎藤。斎藤は、左の三日月蹴りで一仁のボディを攻める。一仁がパンチで襲いかかると、斎藤が左フックのカウンターからの、狙い澄ました左ハイキックで2度目のダウンを奪う。立ち上がった一仁に、斎藤が右フックを強打して、圧巻のKO勝利を収めた。
▼第3試合 KICK スーパーライト級(63kg) 3分3R
○安川侑己(志村道場)
判定3-0 ※三者とも29-27
●ポッシブル K(Sublime guys・翔拳道/TENKAICHI G スーパーライト級王者、2016 年 RISING ROOKIES CUP ライト級準優勝)
▼第2試合 MMA フライ級(56.7kg) 5分3R
○ユン・ステン(志村道場)
判定3-0 ※30-26、30-25×2
●橋上壮馬(ZOOMER)
▼第1試合 MMA フェザー級(65.8kg) 5分3R
●倉本拓也(志村道場)
判定0-3 ※26-30、28−30、28-29
○三宅輝砂(ZOOMER)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・初メインのアビラルが計量パス「いつも通りKOショー見せる」
・“流血のマドンナ”鈴木万李弥「今回は体が違う!」復帰戦へ計量パス
・HEATが「ガラナ」エナジードリンクを発売、春日井“寒天”たけし 「5R最後まで動ける」
・【HEAT】4.25石井慧の試合が中止、海外からの選手招聘が困難
・【HEAT】”流血のマドンナ”鈴木万李弥が、”破壊姫”村上悠佳と対決「絶対やる時が来るって思ってた」(鈴木)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!