【JFKO フルコン空手全日本】亀山真が入来を破り重量級で初優勝、福地勇人はリベンジで中量級を制す
公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟
『骨髄バンクチャリティー 第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』2日目
2021年5月29日(土)・30日(日)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
[男子]軽重量級 決勝
○江口雄智(新極真会 福岡県支部)
判定5-0
●湯川智仁(新極真会・群馬支部)
軽重量級は江口雄智と湯川智仁の新極真会勢が決勝を争った。試合は江口が序盤からストレート系のパンチを胸元に打ち込み前に出る。
湯川は体で受けるシーンが目立ちやや後退。江口はパンチからノーモーションの左の前蹴りもリズムよくコンビネーションに入れるため湯川はペースがつかめない。終盤にさらに前に出た江口が本戦5-0の判定勝利。
初優勝となった江口は勝利者インタビューで「(前回優勝の)前田勝汰選手が出場していない中、自分が自分が勝つんだという気持ちで試合に臨んだ」と語った。男子軽重量級はベスト4すべてを新極真会の選手が独占した。
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