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【JFKO フルコン空手全日本】亀山真が入来を破り重量級で初優勝、福地勇人はリベンジで中量級を制す

2021/05/30(日)UP

亀山真が初優勝。昨年の新極真会の全日本優勝した入来(左)を決勝で破った

公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟
『骨髄バンクチャリティー 第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』2日目
2021年5月29日(土)・30日(日)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 326のフルコンタクト空手の流派団体が加盟する公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)の全日本選手権。昨年はコロナ過で中止。今年も緊急事態宣言により開催が危ぶまれたが無観客で開催された。

選手宣誓は重量級2連覇でディフェンディング王者の山口翔大(白蓮会館)が務めた

 今年の9月4日(土)・5日(日)に『第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会』を控えることもあり、世界大会出場が決定している選手たちの中にはこの大会に不参戦のトップ選手もいるため、全体的に新鋭の活躍が目立った大会となった。

[男子]重量級 決勝
○亀山真(新極真会 福岡県支部)
判定4-0
●入来建武(新極真会・東京城南川崎支部)

 重量級では昨年の新極真全日本王者、入来建武(新極真会・東京城南川崎支部)とJFKO全日本重量級2連覇でディフェンデング王者、山口翔大(白蓮会館)の2人が中心になると見られていた。しかし山口は準々決勝で渡辺優作(新極真会 世田谷杉並)と対戦し延長戦2-3の判定負け。

入来は準決勝、後藤優太(空手道MAC/左)にローキックを効かされ技あり寸前も、回復し勝利した。

 入来は準決勝で後藤優太(空手道MAC)と対戦。後藤は昨年の新極真会全日本大会で他流派として第三位に入賞。新極真の牙城を脅かした選手。

 試合は序盤から後藤が思い切りのいいローキックとインローキックを連打で放ち入来は防戦に回る。前のめりに崩れるシーンがあり技ありに見えたが、ギリギリのところで持ちこたえ試合は続行。その後一方的な展開になるかと思えたがここから入来が驚異的な粘りを見せる。

決勝は入来のダメージのある足に強烈なローキックを蹴り込む亀山(右)

 ローキックを被弾しながらも入来もローキックで返す。終盤はやや盛り返す場面もあったが判定は2-0、後藤に2本の旗が上がったが規定の3本に至らないため引き分けに。延長戦では動きの鈍った後藤に入来は執念のローキック連打を打ち込み、4-0の勝利。逆転判定勝ちを収めた。

 決勝戦は反対側のブロックを勝ち上がってきた亀山真(新極真会 福岡県支部)。亀山は準決勝で山口翔大を破った渡辺優作にローキック連打で攻め判定勝利。

重量級ベスト8

 亀山は昨年、所属道場の師匠である緑健児師範から「体を絞って動ける体を作って(今後)試合に出るように」とアドバイスを受けたと話した。そしてその通り体を絞って出場した。
 決勝戦ではキレのあるローキックでダメージのある入来の右足を連打。入来は序盤こそ気迫で打ち合ったがダメージの蓄積は否めなく終盤は防戦一方に追い込まれ、本戦5-0の判定勝利で亀山はこの大会の初優勝となった。

▶︎次のページは[男子]軽重量級 決勝

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