【フィットネス】2人の女医がビキニ!筋肉コンテストで初優勝=マッスルゲート東京
5月30日(日)に銀座ブロッサムにて、筋肉コンテストの登竜門『マッスルゲート東京』が開催された。
12月開催の『ゴールドジム ジャパンカップ』の出場権を目指し、男女フィジーク、男子ボディビル、女子ビキニなど12部門でエントリーした337名による熱い戦いが繰り広げられ、女子ビキニと女子フィジークでは、何とそれぞれ女医が初優勝した。
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女子ビキニでは、2021年マッスルゲート新人戦でデビューした獣医師・渡辺京が今回は一般のビキニ35歳未満163㎝以下級に出場し、堂々のステージングで初優勝。まだトレーニング2年半という彼女。このコンテスト前には雑誌『アイアンマン』にて「今年はコンテストデビューの年であり、勝負の年として”勝負に勝つ。自分に勝つ”をテーマに突き進みたいと語っていたように堂々の優勝となった。
また女子フィジークでは美容皮膚科の医師、永井真知子が初優勝した。デビュー戦は2019年の東京オープン選手権で、結果は2位。同年に東京選手権に出場するも、ここでは惜しくも予選落ち。今回のマッスルゲート東京が3戦目となり、表彰台の真ん中に立つのはこれが初めてとなる。
鍛えられた美しい筋肉を競う女子フィジークでは、医学的知識も生かせたのではないだろうか。
永井は「それは実際によく聞かれることでもあるのですが、トレーニングに必要な知識と治療に必要な知識は違いました。トレーニングをするようになってから、(身体作りに必要な)生理学とか解剖学とか栄養学とかを改めて勉強し直した感じです」
ゴールドジムに入会し、そこで初めて「女子フィジーク」という競技を知った永井。まずは2018年にビキニ系の様々な大会に出場し、2019年からフィジークにチャレンジし今回の初優勝につながった。
今後、四国、東海、北陸、九州、札幌など、各ブロック大会が開催され、上位入賞者が12月5日、銀座ブロッサムで開催の『ゴールドジム ジャパンカップ』に集う。果たしてどのような猛者たちが集まるのか。
協力:ゴールドジム 取材&写真:アイアンマン編集部
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