120kg vs.136kgの韓国巨漢対決で大の字ダウンの失神KO劇!ど迫力な殴り合いに「どれで倒れたか分からない」と驚きの声=海外MMA
6月12日(土・現地時間)に韓国ソウルで開催された総合格闘技(MMA)イベント『ARC 005』で、ど迫力なKO劇が起きた。
セミメインの無差別級マッチで行われたホ・ジェヒョク(35=韓国)とリュ・ギフン(25=韓国)の一戦。
136kgで35歳のジェヒョクは、18年にプロMMAデビューし現在まで4試合を戦い1勝3敗の成績で、勝っても負けても全試合がKO決着だ。
対するギフンは10歳年下の25歳で120kgの巨体。プロキャリアをキックボクシングから始め2勝1敗、その後MMA転向で1勝2敗の成績を収めている。
試合は1R中盤、2人合わせると250kg以上の巨漢同士がケージ中央で足を止めての真っ向勝負。
ジェヒョクの左ストレートの動きに合わせて、ギフンがカウンターのタックルを仕掛けるが、読まれてホの左フックを被弾。
しかし、効かなかったのか、ギフンがぶん回す様に左右のフック!完全に意識を飛ばされたジェヒョクが大の字ダウン。すぐにレフェリーが間に入り試合を止めた。
映像のコメント欄には「どのパンチも凄すぎて、どれで倒れたか分からない」や、リュが失神して起きあげれないホの状態を気遣っている姿に「スポーツマンシップだ」と称賛する声が上がっている。
ARC(AfreecaTV ROAD Championship)は、韓国の老舗MMA団体『Road FC』と韓国の映像配信サービス『AfreecaTV』が昨年5月から共同で始めた格闘技イベント。
コロナ禍で始まったイベントは今回で5回目を迎えたが、更なるエキサイティングな試合が生まれることが期待される。
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