【Krush】新美貴士、僅か16秒KOで岡嶋形徒にリベンジ&王座防衛
▼セミファイナル(第7試合) Krushウェルター級 3分3R延長1R
●山際和希(谷山ジム/元Krushウェルター級王者)
判定0‐3 ※28‐30、28-30、29-30
〇寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス)
山際は今年1月にKrush王者としての初防衛戦で加藤虎於奈の挑戦を受けるも判定負けを喫し王座陥落。今回が再起戦となった。対する寧仁太は4戦4勝(4KO)のパーフェクトレコードを持つ22歳。
1R、右の蹴りを散らす寧仁太に対し、山際は右ミドル、ローを中心とした攻め。さらに右ミドルで寧仁太を後方に大きく飛ばしてペースを掴む。
2R、左インローを飛ばす山際に、寧仁太は右ストレートを合わせてぐらつかせるが、耐える山際は左インローからパンチにつないでペースを掴ませない。
3R、右ロー、リーチを活かした攻撃の寧仁太は、右ストレート、左ハイキックと次々を攻撃を当てて手数で前に出る。山際も右ミドル、インファイトから左右フックを当てていくも、ヒット数で寧仁太の優勢が印象付く。最後までヒット&手数の寧仁太が判定勝ち、僅か5戦目で元王者を破る金星を上げた。
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