【Krush】新美貴士、僅か16秒KOで岡嶋形徒にリベンジ&王座防衛
Krush実行委員会
『Krush.126』
2021年6月25日(金)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第8試合) Krushフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
〇新美貴士(名古屋JKファクトリー/Krushフェザー級王者)
TKO 1R 16秒 ※セコンドからタオル投入
●岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者)
※新美が2度目の防衛に成功
新美は昨年11月の第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントの準決勝・決勝戦の2試合を勝ち抜き優勝しタイトルを獲得。前戦となる今年2月には、一度負けている斗麗に判定勝利を収め、リベンジ&初防衛に成功。
対する岡嶋は昨年11月の前戦で森坂陸にKO負けを喫しており、今回が再起戦となる。両者は昨年7月に一度戦っているが、その時は岡嶋が判定勝利を収めている。
1Rゴングと同時に前に出た新美は右フックをヒット。ぐらつく岡嶋は距離を取りたいところだが、詰める新美はラッシュを仕掛けて左フックをヒット。
倒れた岡嶋は立ち上がれず、新美が2度目の防衛に成功。その試合時間は僅か1R16秒だった。
マイクを握った新美は「一度敗れている岡嶋選手が相手だったのでプレッシャーがあったのですが、こうやって勝つことができたのは皆さんのおかげです。今日はケガなく帰って来てと嫁から言われていたのですが、僕は死んでもいいという考えでリングに上がっています。次はKrushチャンピオンとしてK-1に乗り込んでやろうと思うので楽しみにして下さい」とK-1進出をアピールした。
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