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【BOM】朝陽・PKセンチャイジムが2度のダウン奪う完勝!伊藤紗弥はMIREYを撃破、健太はカット奪われ判定負け

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2021/07/05(月)UP

松島(左)が強豪を相手にTKO勝利した

▼第5試合 BOMミドル級契約3分3R
◯松島勲也(MSJ)
TKO 2R 3分00秒 ※セコンドからのタオル投入
●プライチューンポーン(GTジム)

 松島は、実家が教会のため“戦うクリスチャン”の異名を取り、J-NETWORKミドル級王座やKING OF STRIKERS Sウェルター級王座を戴冠。18年には元ルンピニースタジアム認定ライト級王者で3年間無敗のチャンデット・ソーパンタレーにもTKO勝ちしている。戦績は24戦22勝2敗(9KO)と高い勝率を誇る。プライチューンは左右のミドルキックをはじめとする蹴り技が得意なムエタイ戦士だ。

 1R、オープンフィンガーグローブ着用の両者。プライチューンポーンは左ミドル、ローを強打。前進する松島は右ローをヒット、近距離で左フックを合わせて最初のダウンを奪う。立ち上がったフライチュンポーンは組みの展開で、左のヒジ打ちで応戦する。

 2R、松島の故意ではないサミングでインターバルが取られる。プライチューンポーンが左右のフックを振り回して前進、組んでのヒザ蹴りを見舞う。プライチューンポーンのパンチをよく見てカウンターの左フック、右アッパーを見舞う松島。ここまでペースは松島がキープ。

 3Rに向けてのインターバルが取られていたが、プライチューンポーンのセコンドからタオルが投入されたため、松島がTKO勝利を飾った。


▼第8試合 WMCインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者決定戦3分5R
◯梅澤武彦(東京町田金子ジム)
判定3-0 ※50-46、49-47、50-44
●堀口貴博(WSR三ノ輪)
※梅澤が新王座に就く。

▼第6試合 WMC日本60.00kg契約3分3R
●川原龍弥(北流会君津ジム)
判定0-3 ※28-30、28-29×2
◯松本龍斗(京都野口ジム)

▼第4試合 WMCインターコンチネンタル ウエルター級 次期挑戦者決定戦3分3R(延長1R)
●誠(レンジャージム)
KO 1R 0分35秒
◯峯山竜哉(WSR西川口)

▼第3試合 WMC日本スーパーライト級(63.50kg)契約3分3R
ー高橋幸光(TSK japan)
無効試合 ※高橋が1Rに受けたバッティングでドクターストップ
ーホンダイゴール(HIDE GYM)

▼第2試合 WMC日本 59.5kg契約3分3R
●河野直次郎(CLIMB GYM)
判定0-3 ※27-29、28-28、28-29
◯将輝・FLYSKY GYM(FLYSKY GYM)

▼第1試合 WMC日本 58.50kg契約3分3R
●TAKAYOSHI(東京町田金子ジム)
TKO 3R 2分25秒 ※レフェリーストップ
◯虎二郎・FLYSKYGYM(FLYSKY GYM)

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